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ドラマ『アンチヒーロー』5話。“アンチヒーロー”弁護士の明墨と獄中の死刑囚・志水の関係がついに明かされる(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 TBS系列にて毎週日曜日に放送中のドラマ『アンチヒーロー』のあらすじを紹介します。

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“アンチ”な弁護士は正義か悪か――!? 新たなヒーローがあなたの常識を覆す逆転パラドックスエンターテインメント、始動!!【アンチヒーロー】


 有罪率99.9%と言われる日本の刑事裁判。長谷川演じる弁護士は、残り0.1%に隠された“無罪の証拠”を探し、依頼人を救う救世主ではない。

 たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、“殺人犯をも無罪にしてしまう”“アンチ”な弁護士だ。

 ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だが、敢えて問いたい。“正義の反対は、本当に悪なのか?”

 本作は、長谷川演じるアンチヒーローを通し、“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける。

 スピーディーな展開で次々に常識を覆していく、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントが登場! 第5話は、5月12日21時から放送!

『アンチヒーロー』第5話あらすじ


 遂に明かされる明墨(長谷川博己)と伊達原(野村萬斎)の関係。明墨の志水(緒形直人)との真実も明らかに。

 そして、父・倉田(藤木直人)を前に紫ノ宮(堀田真由)は選択を迫られる。愛する父か、自身の正義か。

 さらに、明墨が緋山(岩田剛典)を無罪にした理由が見え始め、本来つながるはずのない、「点と点」がつながっていく。


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