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AI搭載パソコンをサードウェーブが開発中。レイトレックの高性能デスクトップPCや発売前のAIワークステーションの展示も【AI・人工知能EXPO】

文:電撃オンライン

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 “NexTech Week2024 第8回AI・人工知能EXPO春”(5月22日~24日開催)にて、サードウェーブが開発中のAIプラットフォームを出展していました。この記事では、そのブースレポートをお届けします。

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サードウェーブが開発中のAIプラットフォームを出展! 発売前のAIワークステーションの展示も


 ゲーミングPCの“GALLERIA”シリーズやパソコン専門店“ドスパラ”の運営などで知られるサードウェーブですが、法人向けPCブランドとして“raytrek”シリーズも展開しています。

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▲“raytrek”シリーズのスタイリッシュなデザインにも注目。

 今回のイベントでは、開発中の“オンプレミスLLM/AIプラットフォーム”を参考出展。さらに、“raytrek”シリーズのデスクトップPCや、近日販売予定の『raytrek AI Workstation』も展示されていました。

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▲開発中の“オンプレミスLLM/AIプラットフォーム”は、さまざまな分野で活躍してくれそうです。
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▲『raytrek AI Workstation』は“NVIDIA RTX 6000 Ada”を4枚まで搭載可能。ブースでは実際に4枚搭載した状態を見ることができました。

 開発中のAIプラットフォームは高度な情報処理能力を持っており、インターネットに接続せずに稼働できるため、セキュリティの高さも特長になっています。

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 パソコン専門店“ドスパラ”を運営していることもあって、ユーザーがAIをどのように活用していきたいかという目的に沿って、最適なパソコンを提案できるのがサードウェーブの強み。

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▲ブースで配布されていたパンフレットには近日販売予定の文字が。

 そして、ユーザーにとっては自分に合わせたパソコン選びができるのが良いところですが、AIの登場でさらに選択肢が広がりそうでワクワクしますね。これからのAI技術の活躍にも期待です。

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