電撃オンライン

ドラマ『Destiny』8話。放火事件の真犯人は大学時代の親友…!? 新たな証拠が事件を予想外の展開へ導く(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

公開日時:

 5月28日から放送されるドラマ『Destiny』第8話のあらすじを紹介します。

[IMAGE]

※この記事には『Destiny』のネタバレが含まれています。

石原さとみ主演! 20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー【Destiny】


 中学生時代の父の死、そして大学時代に起きた死亡事件。

 大学時代の恋人との再会をきっかけに、無関係だと思っていた過去の出来事が一本の線で繋がっていく……。

 “20年の時をかけるサスペンス×ラブストーリー”が開幕!

 主人公で“横浜地方検察庁”中央支部の検事・西村奏は、3年ぶりの連続ドラマ復帰となる石原さとみさんが演じます。

 また、大学時代の恋人・野木真樹役を亀梨和也さんが演じるなど、脇を固める豪華キャスト陣にも注目です。

『Destiny』第8話あらすじ


 大学時代の恋人で、放火事件の被疑者なった野木真樹(亀梨和也)を長野から横浜に連れ戻した「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原さとみ)。

 一貫して犯行を認めている真樹だが、その供述と鑑識結果は食い違いっており…奏は刑事の渡辺(板尾創路)らと、捜査を続けていた。何度も聞き込みを行ううち、奏らは真樹ではない不審な男の目撃情報を入手する。

 しかし、現場となった真樹の実家のガレージ付近は防犯カメラの死角になっており、なかなか決め手となる証拠が見つからず捜査は暗礁に乗り上げていた。

 そんな中、現場付近を走っていた宅配トラックの存在に気づいた奏は、搭載されているドライブレコーダーの分析を渡辺に依頼する。するとそこに映っていたのは、大学時代の親友で弁護士の梅田祐希(矢本悠馬)だった…!

 ショックを隠しきれないまま、奏は祐希と知美(宮澤エマ)夫妻の自宅を訪ねる。検事として事件のことを問う奏に、祐希がようやく重い口を開き…。

 そんな中、体調が安定した真樹の取り調べが再開。奏と真樹は、再び検事と被疑者として対決することに…!。

 祐希と真樹、どちらかが放火事件の真犯人なのか――。

 襲いかかる過酷な現実を前にしてもなお、検事として真実を追い続ける奏の運命は…!?

    本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります