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『黙示録の四騎士』最新刊17巻。ナシエンスに突き付けられる“真実”。そして怪しき黒い影が妖精王の森に悲劇をもたらす(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 漫画『黙示録の四騎士』(著:鈴木央)の第17巻が6月17日に発売されます。

※この記事には『黙示録の四騎士』のネタバレが含まれています。

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価格:550円(税込)
発売日:2024年6月17日
著者:鈴木央
レーベル:講談社コミックス


 TVアニメ第2期が10月より放送予定で期待も高まる『黙示録の四騎士』の最新刊。

 主人公・パーシバルが眠りについたまま目覚めぬなか、かつての仲間たちは彼の復活を信じて戦い続けていた――!?

 ナシエンスの出生の秘密、そして妖精界への侵入者の正体とは? ぜひ第17巻を読んで、衝撃展開をお確かめください!

『黙示録の四騎士』17巻の内容は?(商品紹介ページより)


 『七つの大罪』正統続編! 全世界待望の冒険ファンタジー!!

 昏々とパーシバルが眠り続ける妖精王と巨人の女王の森。そこには彼の回復を信じて手を尽くすナシエンスの姿があった。

 その献身を森の誰もが温かく見守るが、ひとり眉を顰める者の姿が……。

 肥大する疑惑、不信、劣等感。侵入者の格好の標的となった孤独な魂が絶望に墜ちる時、張り子の平穏は破られ、やがて、大いなる悲劇の匂いが――。


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