人気コミック『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』が残り5話、8月5日発売の『週刊少年ジャンプ』36・37合併号にて完結することが判明しました。
著者の堀越耕平先生からのコメントも到着しています。
著者の堀越耕平先生からのコメントも到着しています。
漫画『僕のヒーローアカデミア』が残り5話で完結!
『週刊少年ジャンプ』2014年32号(同年7月7日発売)から連載を開始し、今年7月に連載10周年を迎える大ヒットコミック『僕のヒーローアカデミア』は、4月4日発売の40巻をもって、シリーズ世界累計発行部数が1億部を突破し(日本国内累計発行部数6,000万部以上・海外累計発行部数4,000万部以上/デジタル版含む)、話題を呼びました。
その『ヒロアカ』が、残すところあと5話で8月5日発売の『週刊少年ジャンプ』36・37合併号にて連載を終了することが判明しました。
この情報は、6月24日20時より配信開始の『週刊少年ジャンプ』公式YouTubeチャンネルの情報番組“ジャンプPRESS”にて発表されたものです。
あわせて堀越先生から完結に向けて寄せられたコメントも公開されました。
TVアニメ第7期も好評放送中、8月2日には劇場版第4弾『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』の公開も控え、原作・アニメ共に、目が離せない展開が目白押しの本作のクライマックスを、しっかりと見守りましょう!
著者・堀越耕平先生コメント
2週お休みしてすみません! 色々スケジュールが重なってしまいミルフィーユみたいになっていました!
あと5話で完結です。
「まだ5話も!?」と思われるか「あと5話だけ!?」と思われるかは意見が分かれるかもしれませんが、どちらにも楽しんでもらえるようあと5話頑張ります! デクたちと!
穴ボコでしたが、曲がりなりにも10年近くデクたちを描けたのは皆さんが読み続けてくれたからです。
夢のような時間でした。本当にありがとうございます!
それでは! またジャンプでお会いしましょう!
『僕のヒーローアカデミア』とは
誰もが何かしらの超常能力・“個性”を持つようになった世界。事故や災害から人々と社会を守り、“個性”を悪⽤する犯罪者・敵<ヴィラン>に⽴ち向かう職業「ヒーロー」は人々の憧れの存在となっていた。
何の“個性”も持たない“無個性”だった主人公・緑⾕出久(通称・デク)は、No.1ヒーロー・オールマイトに秘めたるヒーローの資質を見出され、“個性”「ワン・フォー・オール」を継承。努力の末ヒーロー育成の名⾨・雄英高校に⼊学し、「最高のヒーロー」を目指す物語が幕を開ける。
コミックスがシリーズ世界累計発行部数1億部を突破した(日本国内累計発行部数6,000万部以上・海外累計発行部数4,000万部以上/デジタル版含む)、大人気ヒーローアクション漫画。
TVアニメシリーズをはじめ、アニメ映画化、ゲーム化、舞台化などメディアミックスも話題に。
■堀越耕平(ほりこしこうへい)プロフィール
1986 年生まれ。愛知県出⾝。2006 年に『ヌケガラ』で第72 回手塚賞佳作を受賞、2007年に「赤マルジャンプ」に『テンコ』が掲載されて読切デビューを果たす。翌2008年同誌に『僕のヒーロー』掲載。2010 年に『逢魔ヶ刻動物園』で「週刊少年ジャンプ」連載デビュー。2012 年に『戦星のバルジ』を連載後、2014年同 32 号より『僕のヒーローアカデミア』の連載を開始。
何の“個性”も持たない“無個性”だった主人公・緑⾕出久(通称・デク)は、No.1ヒーロー・オールマイトに秘めたるヒーローの資質を見出され、“個性”「ワン・フォー・オール」を継承。努力の末ヒーロー育成の名⾨・雄英高校に⼊学し、「最高のヒーロー」を目指す物語が幕を開ける。
コミックスがシリーズ世界累計発行部数1億部を突破した(日本国内累計発行部数6,000万部以上・海外累計発行部数4,000万部以上/デジタル版含む)、大人気ヒーローアクション漫画。
TVアニメシリーズをはじめ、アニメ映画化、ゲーム化、舞台化などメディアミックスも話題に。
■堀越耕平(ほりこしこうへい)プロフィール
1986 年生まれ。愛知県出⾝。2006 年に『ヌケガラ』で第72 回手塚賞佳作を受賞、2007年に「赤マルジャンプ」に『テンコ』が掲載されて読切デビューを果たす。翌2008年同誌に『僕のヒーロー』掲載。2010 年に『逢魔ヶ刻動物園』で「週刊少年ジャンプ」連載デビュー。2012 年に『戦星のバルジ』を連載後、2014年同 32 号より『僕のヒーローアカデミア』の連載を開始。