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『コードギアス ロススト』新キャラの螺旋の観測者/リコは何者? 本日開幕のIFストーリー“ルート・エンタングル”の見どころを谷口Pに聞く【インタビュー】

文:セスタス原川

公開日時:

最終更新:

 EXNOAが運営する、DMM GAMESとf4samuraiが手掛けるiOS/Android/PC向けアプリ『コードギアス 反逆のルルーシュ ロストストーリーズ(ロススト)』は、新たなイベントストーリーとして本編とは違うルートを進んだ世界を描く“ルート・エンタングル”が開始されました。

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 谷口廣次朗プロデューサーへのインタビュー後編では、この“ルート・エンタングル”にフォーカス! ゲームでのストーリーと合わせてお楽しみください。

[IMAGE]DMM GAME PLAYERでプレイする※本記事はf4samuraiの提供でお送りします。

もしもの物語“ルート・エンタングル”の注目ポイントは【コードギアス ロススト】


――新たに開始された“ルート・エンタングル”についてお伺いしたいです。まずは実施に至った経緯をお聞かせください。

 経緯としては、ユーザーの別ルートを望む声が多かったことです。あくまで『ロススト』では原作であるアニメの本筋を変えずにメインルートを描かせてもらっているので、主人公の登場によって違う展開になることはないと明言していました。ゲームならではの違う展開を望む声もありましたが、ユーフェミアやルルーシュの死を回避するような物語の根幹を崩してしまうことは原作を壊すことになるので、NGとさせてもらいました。

 ただ、一方でそれを望む声が多いのであれば、『ロススト』版として別ルートを提示しようと企画したのが“ルート・エンタングル”です。

――ゲームと劇場版でシャーリーの生存の違いなどはありましたが、そのような展開の違いに近いものなのでしょうか。

 劇場三部作でのシャーリーの生存はメディアの違いによるもので、今回の“ルート・エンタングル”は異なります。シャーリーの生死問わず、TVシリーズも劇場三部作も最後はゼロ・レクイエムで幕を閉じます。しかし、“ルート・エンタングル”では、世界がたどり着く未来が変わるような、もっと大きな分岐となる出来事が起こります。

――PVでは本編で亡くなったキャラクターが登場していましたが、あれは“ルート・エンタングル”の内容を示唆しているのでしょうか。

 原作で命を落としたキャラクターにフォーカスするという意図ではありません。ルートの変化を大きく見せたいと思っているので、原作の生死は関係ありません。


――IFストーリーはゼロから物語を構築されたと思いますが、大きく本編と制作で変わったことはありますか。

 特に変わったことはありません。『コードギアス』のキャラクターたちはそれぞれの考え方がはっきりしているので、何かのきっかけで物語の展開が変わっても、このキャラクターならこの状況ならこうする、という流れが自然と見えてきます。

――大変だったことはありますか?

 実は特段、本編と違う苦労があったわけではないんです。もちろん、イベントストーリーとしての見どころがある内容にはしたいという気持ちは持って臨みました。あとは、本編は『反逆のルルーシュ』編だけで30万字以上あるのに対して、“ルート・エンタングル”はイベントストーリーのボリュームに収めなければいけないので、パッケージングは意識しています。

――本編と並行して進めると作業量はかなり多くなりそうです。

 それに関しては変わらないですね。変わらないと言っても、常にスケジュールに追われ続けている状況が変わらないという意味ですが(笑)。

――本編には登場しなかったキャラクターとして螺旋の観測者/リコが登場します。やはり彼女がキーキャラクターになるのでしょうか。

 彼女のことを説明するのは難しいですね。今言えることは“ルート・エンタングル”ではリコが世界の違和感となっているので、その部分に注目してください、というところまででしょうか。

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――“ルート・エンタングル”では他の物語にも彼女が登場するのでしょうか。

 この後も“ルート・エンタングル”は続いていきますが、リコはさまざまな形で物語に関わってきます。いろいろと予想しながら読むのも面白いのではないでしょうか。

――現状だと明かせる部分も少ないと思いますが、何か“ルート・エンタングル”の特徴などがあれば教えてください。

 ただのIFルートではない、ということでしょうか。“ルート・エンタングル”で目にするのは、ある意味ではパラレルワールドです。原作では本来辿らないルートを辿り、原作では起きなかったことが次々と起きていく。ですが、その「別のルートが出来て、それを見ている」ことにも意味があります。現状では何を言っているのか伝わらないかと思いますが、いくつかのルートをご覧いただけると意味がわかるようになっています。

――“ルート・エンタングル”で新たに登場するナイトメアも気になります。

 そうですね。キャラクターが辿るルートが変わるのなら使用するナイトメアも変わるでしょうし、登場するタイミングも変わってくるので、原作とは違うものを見ることが出来ます。

――ちなみに“ルート・エンタングル”はイベント扱いとのことですが、どこまでプレイしていればストーリーを読めるのでしょうか。

 第1部第1章をクリアすれば“ルート・エンタングル”のイベントを進められます。これを機にゲームを始める方はもちろん、お休みされていた方もぜひ“ルート・エンタングル”を読んでいただければと思います。

――それでは改めて“ルート・エンタングル”の見どころをお伺いしたいです。

 キャラクターが正史では歩まなかった道をたどるのが見どころになると思います。それに付随して、あの時にこうなっていたら物語はこうなっていた、という新しい発見ができると思います。

――最後に『ロススト』4周年を迎えるにあたり、コメントをお願いします。

 現状のゲームシーンを考えても、4年間続けることができたのは、みなさんの応援のおかげです。もちろん『コードギアス』シリーズの20周年も同じで、みなさんの応援あってこそです。『ロススト』4周年、『コードギアス』20周年の両方をお祝いしつつ、双方でいろいろなものを楽しんでもらえたら幸いです。

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■インタビュー前編はこちら
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