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『学マス』が好スタート。日本のモバイルゲームDL数でトップ、評価もApp Storeで星5が90%以上【学園アイドルマスター】

文:電撃オンライン

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 Sensor Towerは、2024年5月にリリースされたiOS/Android用ゲーム『学園アイドルマスター』に関するブログを公開しました。

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 以下、ブログより一部抜粋します。

シリーズ最新作の学園アイドルマスターが好スタート、リリース初月でBNEモバイルゲーム別収益シェア40%を占める


 2024年5月にリリースされたモバイルシミュレーションゲーム『学園アイドルマスター』が日本市場で好スタートを切りました。

 同作のパブリッシャーであるBandai Namco Entertainmentのモバイルゲーム別収益シェアにおいて、リリース初月で40%以上のシェアを占め、レーティングもApp Storeストアで星5が90%以上となるなど、日本のモバイルゲームユーザーから大きな支持を受けていることがわかります。

シリーズ最新作の学マスが日本のモバイルゲームダウンロード数でトップ、レーティングもApp Storeで星5が90%以上


 2024年5月16日に正式サービスが開始された『学園アイドルマスター』(Bandai Namco Entertainment)。学園アイドル育成シミュレーションの同作は、日本で人気の「アイドルマスター」シリーズのIPを活用した最新作で、ゲーム内でプレイヤーはアイドル候補生をプロデュースしていきます。

 「アイドルマスター」シリーズのモバイルゲームとしては(2024年5月現在でサービス中のタイトル)、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(2015年9月リリース)、『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』(2017年6月リリース)、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』(2018年4月リリース)、『アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism』(2023年11月リリース)などがあります。

 Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、2024年5月16日から6月15日までの日本におけるモバイルゲームダウンロード数ランキングにおいて、『学園アイドルマスター』がトップとなりました。集計期間において、2位の『スクワッド・バスターズ』(Supercell)も100万ダウンロードを超えてますが、『学園アイドルマスター』はこれに約1.5倍の差をつけており、リリース直後から日本のモバイルゲーマーに支持されていることがわかります。

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 リリース直後のダウンロード数の勢いだけでなく、レーティングからも同作に対する満足度の高さがわかります。Sensor Towerのデータによると、2024年5月16日から6月15日までの日本のApp Storeでのレーティング星5は90%以上、Google Playでは65%以上となっています。

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 こうした好調は、同作のパブリッシャーBandai Namco Entertainmentの収益に大きなインパクトを与えています。Sensor Towerのデータによると、2023年5月16日から6月15日と2024年5月16日から6月15日の日本におけるモバイルゲーム別収益シェアを比較すると、2023年の収益シェアトップは『ONE PIECE バウンティラッシュ』で収益シェアは21%です。一方、2024年の収益シェアでは『学園アイドルマスター』がトップで約40%となりました。

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 同社のモバイルゲームには収益ランキング上位に顔を見せるIPタイトルが多数ありますが、リリース1ヵ月で40%の収益シェアを占めたことからも、同作の勢いが証明されています。

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