漫画『忘却バッテリー』最新19巻(みかわ絵子)が、2024年9月4日に発売されます。
本記事では、最新刊の発売日や価格と共に、既刊のコミックスのあらすじをふりかえり、まとめて紹介しています。
また、次の巻(20巻)の発売日の予想も掲載しています。
【漫画『忘却バッテリー』概要】
・漫画:みかわ絵子
・出版社:集英社
・レーベル:ジャンプコミックス
※この記事には『忘却バッテリー』に関するネタバレが含まれますので、ご注意ください。
『忘却バッテリー』最新19巻あらすじ:2024年9月4日発売
価格:770円(税込)
発売日:2024年9月4日
※書影・あらすじは情報が更新され次第、追記します。
『忘却バッテリー』の次の巻(20巻)の発売日はいつ?
ここ数年の最新刊の刊行ペースは5~6カ月ごとになっています。このペースで行けば、次巻(20巻)は2025年2月か3月ごろに発売されることになります。
※情報が更新され次第、追記します。
『忘却バッテリー』18巻あらすじ
価格:715円(税込)
発売日:2024年6月4日
西東京大会 準決勝。因縁の帝徳戦。清峰の決め球であるスライダーを攻略されつつも、なんとか1回を凌いだ小手指バッテリー。
未だ完成しないフォークを諦めきれずにいた清峰は、要からのアドバイスと、帝徳の陽ノ本が投げるフォークを見て何かを掴む……。
この後も続く強力な帝徳打線を前に、果たして清峰はフォークを完成させることができるのか……!?
『忘却バッテリー』17巻あらすじ
価格:715円(税込)
発売日:2024年1月4日
夏の甲子園出場を懸けた、西東京大会。小手指高校は3回戦を突破し、準々決勝にコマを進め因縁の帝徳高校との再戦が目前に迫っていた。
強力な帝徳打線に備えて、要は清峰にある変化球を覚えるよう要求する。しかし清峰は、別の変化球に可能性を感じていた。その変化球とは……!?
『忘却バッテリー』16巻あらすじ
価格:715円(税込)
発売日:2023年8月4日
攻防戦が続く小手指VS花木の試合はお互い得点が入らないまま、5回表を迎える。二人格の影響で脳に疲労が蓄積した要は限界に達してしまい、智将の人格と入れ替わる!
さらに清峰が球数制限を超えたことで小手指投手は1年生・瀧と交代し、試合は後半戦へ──!
『忘却バッテリー』15巻あらすじ
価格:715円(税込)
発売日:2023年3月3日
甲子園の出場を懸けた二度目の夏が到来。一年間、力を溜め続けてきた小手指高校は怒涛の快進撃を見せて、一回戦を難なく突破!
小手指が勢いづくその裏で、名門・星明学院が新設都立の花木高校に初戦敗退を喫する。そこには清峰・要の元後輩が在籍しているようで──?
『忘却バッテリー』14巻あらすじ
価格:660円(税込)
発売日:2022年9月2日
智将・要の発案によって突如行われることになった新入生 対 上級生の紅白戦!
瀧、陽ノ本が結果を残す中素人と思われていた三年鈴木に完封された新入生の猿川は自身の弱さと向き合うきっかけになり、心を新たにする。要の計略通りにチームは一段と結束し新生小手指が始動する!
『忘却バッテリー』13巻あらすじ
価格:660円(税込)
発売日:2022年5月2日
小手指高校に見学で訪れた宝谷シニアの後輩・瀧と陽ノ本に煽られて要たちは一打席勝負をすることに!?
瀧に打たれぬよう、女子マネージャーの投球を智将・要のリードで上手くカバーしていく中で要はリードの複雑さを知ることになって……?
『忘却バッテリー』12巻あらすじ
価格:660円(税込)
発売日:2022年1月4日
西東京大会、決勝戦の観戦にやってきた小手指野球部。帝徳・氷河とも両校無得点のまま主導権を譲らない緊迫した攻防が繰り広げられる中、二つに分かれてしまった要の人格も脳内で争いが勃発!?
自分の意思で消えることができないと語る智将・要はもう一人の要に、ある条件を提示する……!
『忘却バッテリー』11巻あらすじ
価格:660円(税込)
発売日:2021年8月4日
帝徳の猛攻を防げば、小手指の勝利が決まる最終局面! しかし、試合開始から一人で投球し続けた清峰の体力は既に限界を迎えていた。
9回裏無死ランナー一・二塁、迎える帝徳打者は国都。極限まで追い込まれ、威圧感で潰されそうな雰囲気の中、小手指バッテリーがとった行動は──……。
『忘却バッテリー』10巻あらすじ
価格:660円(税込)
発売日:2021年6月4日
帝徳高校との激戦の中、陽ノ本の言葉に感化され要は忘れていた智将時代の記憶を取り戻す。しかし、思い出したのは必死の努力も報われず、清峰のバーターにしかなれなかった悲壮な過去だった。
失意の最中、追い打ちをかけるように国都が放ったホームランで小手指は逆転を許してしまい──。
『忘却バッテリー』9巻あらすじ
価格:660円(税込)
発売日:2021年3月4日
王者帝徳戦の火蓋が切られる。完全アウェーの中、千早と藤堂のコンビプレーにより先制点を獲得した小手指は球場の空気を一気に沸かせる!
そして、清峰・要バッテリーと国都の直接対決が早くも勃発。練習試合で味わった雪辱を果たせるか……!?