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【ホロライブ】大神ミオさんが復活を告げる生誕ライブを開催。ホロメン、そしてファンが盛大に祝福を贈る祭典に

文:電撃オンライン

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 8月20日、VTuberグループ・ホロライブの“ミオしゃ”こと大神ミオさんの生誕ライブがYouTubeにて配信されました。

 ミオさんが病気療養から復帰されて初めての大型イベントには、多くのファンとホロライブメンバーが駆け付け、その誕生日を盛大にお祝いする場となりました。
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 4月からの苦しい入院生活を経て6月末に復帰したミオさん。その後は体調と相談しながら活動を行ってきました。

 ライブ前夜の
誕生日カウントダウン配信では「まだ完治ではない」と、次の検査結果次第であることも明かしており、その中でできる精一杯をファンのために表現する。そんな舞台になったようです。

 前夜の配信では入院生活を送り、大事なイベントにも欠席を余儀なくされるなど悔しい思いをしたことで、「すごく自覚が強くなった」とも語られていました。「縁の下の力持ちタイプ」と自らを分析し、別に自分がいなくても大丈夫と思っていたということも率直に明かしますが、離脱後のファンやメンバーの反応はそうした自身の認識とは大きく異なっていたとのこと。「意識が凄い変わった。ウチもホロライブに必要で、それを自覚して頑張らないといけないと思えた」そうです。

 「その期間中すごくツラかったし、たくさん迷惑もかけたけれど、その期間を経たことで“大神ミオ”として凄く成長できたし、自覚が芽生えた。こうやってライブができて、すごくうれしいです」(ミオさん)

 そんなミオさんの復活ライブですから、頼もしい仲間たちも二つ返事でライブへの参加を快諾してくれたようです。ミオさんのXでは着々とライブへの参加メンバーが告知されていきました。絵も大変可愛らしいので、今回はそのポストも全て振り返ってみましょう。

 まずは親友の白上フブキさん。

 2番手は歩く姿はセンシティブ、宝鐘マリン“船長”。

 3番手、同じ“ゲーマーズ”の盟友、猫又おかゆさん。

 そして4番手、同じく“ゲーマーズ”戌神ころねさん。

 5番手は“ポルカおるよ”尾丸ポルカさん。

 6番手はみんなの“TMT”、常闇トワ様。

 7番手は選曲に注目も集まった“ぺこーら”兎田ぺこらさん。

 8番目は心優しき吟遊詩羊、角巻わためさん。

 そして最後の一人は、ホロの歌姫AZKiさん。

大迫力の生誕ライブ

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 ミオさんの体調への配慮があったのでしょう、基本的に収録されたものを流す形になった今回のライブですが、それゆえに派手なエフェクト、大胆なカメラワーク、おしゃれな歌詞の見せ方など、生ライブでは難しい演出がふんだんに盛り込まれ、大迫力の映像が展開されました。

 スタートはいきなりメドレーから。代表曲の『Howling』に始まり、『夜光通信』、『夜明けのメロウ』とオリジナルソングの洪水に、コメント欄に殺到していた10万人近い聴衆、そしてミオファ(ミオさんのファン)のボルテージはいきなり最高潮になった様子でした。
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▲みんな大好き“小足”も披露

 ここからは一気にコラボパート、まずはトワ様と“ヨルシカ”さんの『晴る』。
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 ポルカさんとは“緑黄色社会”さんの『Mela!』。
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 ころねさん、わためさんとは『じょいふる』。
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 ぺこらさんと“Chinozo”さんの『グッバイ宣言』。
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 フブキさんとは“かいりきベア”さんの『ダーリンダンス』。
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 マリン船長とは『美少女無罪♡パイレーツ』で出航。
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 おかゆさんとは“MAISONdes”さんの『トウキョウ・シャンディ・ランデヴ』。
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 AZKiさんとは“Mrs. GREEN APPLE”の『点描の唄』。
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 怒濤のコラボパートの後は、しっとりと大神さんによる気持ちのこもった歌唱で、いよいよフィナーレへ。
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 新曲『小心旅行』も披露され、最後は“King Gnu”さんの『雨燦々』で締めとなりました。
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 エンディングではホロライブの仲間たちから温かいメッセージが流れ、「来年の誕生日もこうやってお祝いできますように。ありがとう〜!」というミオさんの言葉で締められ、温かいムードの中で閉幕となりました。

 なお、このライブの模様はYouTubeで全編無料で視聴可能です。

 『小心旅行』はさっそく、YouTubeにもアップされています。

 さらに今回は、ミオさんのメンバーシップでは初めての試みとなる“アンコールライブ”も開催されました。

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