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【20万を切る価格】MSIコスパに優れた14インチゲーミングノートPC“Cyborg 14”

文:電撃オンライン

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 2023年に「Stealth 14」が発売され、2017年発売「GS43VR Phantom」以来の14インチ ゲーミングノートPCが復活となりました。

 Stealth 14は本体の材質にマグネシウム合金を採用し、薄さ19mm・軽さ1.7kgの本体に「Core i9」と「GeForce RTX 4070 Laptop GPU」まで搭載可能となり、大幅に性能が向上していることに加え、機能面も大幅にグレードアップが施されていました。

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 ハイエンドゲーミングデスクトップPC並みの性能と気軽に持ち運べる携帯性を兼ね備えていたことから、eスポーツゲーマーやクリエイターに人気のモデルとなっていました。

 新しい14インチモデルが誕生した一方で、フルHDゲーミングに必要な性能と必要な機能に絞ってコストパフォーマンスを高めた14インチモデルも出してほしいという要望を多数いただきました。

 そこで開発が進められたのが「Cyborg 14」です。Cyborg 14は「コンパクトで毎日持ち運べるゲーミングノートPC」がコンセプトとなっており、薄さ22.3mm・MSIゲーミングノートPC最軽量の軽さ1.6kg・14インチサイズ本体が最大の特徴です。

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フルHDクラスの解像度で快適にゲームをプレイするための性能・機能を搭載


 日本国内で発売している「Cyborg 14」で採用するCPUとGPUは、「フルHDクラスの解像度で快適にゲームをプレイするための性能」にフォーカスした構成を採用しています。その中でも「Cyborg-14-A13VF-6003JP」をピックアップして特徴を見てみましょう。

 CPUはデスクトップPC並みの処理性能と高いコストパフォーマンスを兼ね備えた「Core i7-13620H」を採用。ゲーミングだけでなく、複数のソフトを同時に起動するマルチタスク動作でも高い処理性能を発揮してくれます。

 GPUは「GeForce RTX 4060 Laptop GPU」を採用することで、あらゆるジャンルのPCゲームをフルHD解像度・高フレームレートで快適にプレイできるゲーミング性能を提供してくれます。

 内部構成はメモリ32GB・SSD 1TBを搭載しており、3Dグラフィックデザインや動画・画像編集などクリエイティブ用途でもメモリ不足やストレージ不足に悩まされることなくノートPCのパワーを発揮してくれるため、ゲーミング用途だけでなくホームユースやビジネス・クリエイティブシーンに至るまで幅広く活用できるハイスペック仕様に仕上がっています。

 ゲーミング機能として一般的なモニターよりも2.4倍高速駆動の「滑らか表示ディスプレイ」を標準搭載し、バトルロイヤルゲームやFPSなどで有利になる滑らかで残像感の少ない映像表示を提供してくれます。

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14インチの本体に「必要な機能」に絞って搭載することでコストパフォーマンスを向上


 Cyborg 14の本体にはStealth 14シリーズよりも高いコストパフォーマンスを実現するため、フルHDゲーミングに「必要な機能」に絞って搭載しています。USBポートはゲーミングデバイス接続時に使用するType-A ポートを左右に1ポートずつ搭載。

 加えて、映像出力機能に対応したUSB3.2 Gen2 Type-Cポートを備え、Type-C接続の高速タイプの外付けSSDを接続できるだけでなく、Type-CポートとHDMIポートから同時に外付けモニターに映像出力可能です。

 さらに、薄型14インチノートPCでは省かれがちな有線LANポートを背面部分に標準搭載。変換アダプタを使用することなく無線LANよりも安定したネットワーク接続が可能になるため、ポート数が限られる14インチゲーミングノートPCとしては見逃せない便利な機能となっています。

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 Cyborg-14-A13VF-6003JPはMSI公式オンラインショップ(以下、MSIストア)にて税込199,800円にて好評発売中です。GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載した14インチゲーミングノートPCでメモリ32GB・SSD 1TB搭載でハイスペック仕様となっているため、ゲーミングノートPCをお探しの方だけでなく、持ち運べるハイスペッククリエイターノートPCやビジネスノートPCをお探しの方にもおすすめな製品となっております。

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