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AI性能が約4倍に向上した最新インテル Core Ultraプロセッサー搭載モバイルノート“MousePro G4”シリーズ【マウスコンピューター】

文:電撃オンライン

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 マウスコンピューターは、法人向けパソコンブランド“MousePro”(呼称:マウスプロ)より、最新CPUプロセッサー インテル Core Ultra 7 プロセッサー 258Vとインテル Core Ultra 5 プロセッサー 226Vを搭載した「MousePro G4」シリーズの販売を決定! 詳細仕様、価格、販売時期、購入窓口などの情報は、後日発表します。

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 本製品は、ビジネス向けモバイルノート「MousePro G4」シリーズに、AI性能が向上した、最新のインテル Core Ultra プロセッサーを搭載します。

 近年、AI処理が組み込まれたコミュニケーションツールや、業務を補助する対話型AIなどがビジネスの場で普及しており、パソコンにおいてAIの処理性能が求められるようになってきました。

 本モデルはNPU単体性能が最大48 TOPS(※1)と従来製品搭載のCPUと比較して約4倍のAI性能を実現しており(※2)、将来的にMicrosoft社が提唱するCopilot+PC(※3)への対応を予定しています。

 既にAIを導入している、またはこれから導入を検討されている法人様に好適なノートパソコンです。また2025年10月のWindows 10サポート終了を見込んだ、リプレースモデルとしてもおすすめのモデルです。

※1:インテル Core Ultra 7 プロセッサー 258VのTOPS値
※2:従来製品「MousePro G4-I7U01BK-D」 インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155U搭載
※3:2024年11月下旬より、無償アップデートによるCopilot+PCへの対応を予定しています。無償アップデートの提供時期はデバイスと地域により異なります。詳しくは
aka.ms/copilotpluspcsをご覧ください。

「MousePro G4」シリーズ製品特長


■AI性能が強化された最新のインテル Core Ultra プロセッサーを搭載

 本製品は、AI処理を専用に行うNPUの性能が向上した、インテル Core Ultra プロセッサーを搭載しています。NPU単体の性能は従来CPU(※1)の11 TOPSから最大48 TOPS(※2)と約4倍のパフォーマンスアップにより、ローカル環境で動作する対話型AIなどの処理を高速に実行可能です。

 さらにNPUはCPUよりも低電力で動作するため、外出先でコミュニケーションツールなどAI対応ソフトを使用する際に消費電力の削減が見込まれます。

※1:インテル Core Ultra 7 プロセッサー 155Uとの比較
※2:インテル Core Ultra 7 プロセッサー 258VのTOPS値

■最新の高速ワイヤレスLAN、Wi-Fi 7を搭載

 従来製品(※1)では最大2.4GbpsのWi-Fi 6Eを搭載していましたが、本製品では最大5.8Gbpsの高速な通信を可能とするWi-Fi 7を搭載しています。

 より高速な通信環境を備えたことで、オンラインミーティング中にファイルサーバーから資料の読み込みを同時に行うなど、通信帯域がひっ迫するシーンでも遅延なく安定したネットワーク環境を構築できます。

※1:2024年8月発売「MousePro G4-I7U01BK-C」

■高いセキュリティと利便性を高めたキーボード搭載のビジネス向けモバイルノート

 「MousePro G4」シリーズは、本体素材にマグネシウム合金を採用することで、ビジネス向けのモバイルノートに求められる軽さと堅牢性を両立しています。

 また、画面を180°まで広げてフラットにすることができるため、使用する場所やシーンに合わせて見やすい角度に調整することが可能です。

 キーボードは、一般的なデスクトップパソコン用キーボードと同等の約19.1mmのキーピッチを確保し、Copilotキーを備えることで、モバイルノートでありながら、快適なタイピング性と利便性に配慮しています。

 高精細な500万画素のWebカメラを搭載しており、クリアな映像でWEB会議などのコミュニケーションを可能にします。

 さらに、Windows Hello対応の顔認証機能をサポートし、ハードウェアレベルで外部からの脅威に対する保護を提供するSecured-core PCに準拠しているため、外出や出張時も高いセキュリティ保護機能を実現します。

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