開発はWODAN、パブリッシャーはKADOKAWA Game LinkageとABCアニメーションが担当する思考型ローグライクホラーゲーム『深 四のの目 -陰陽の巫女-』。2024年秋に発売予定で、Nintendo SwitchとSteamで発売されます。
本記事では、『深 四のの目 -陰陽の巫女-』のゲーム概要をまとめてお届けします。
『深 四のの目 -陰陽の巫女-』ゲーム概要まとめ
本作は主人公のよのが、モノノケ(怨霊や妖怪)が巣くう数々の屋敷(ダンジョン)をくぐり抜けていく、思考型ローグライクホラーアクションです。
ポイント①:声、音が攻略の肝
隣の部屋から聞こえてくるモノノケの音、声を聞き、自分の手持ちのアイテムでどう切り抜けるかを思考していくことが重要となります。
罠を仕掛けて自ら声をかけてモノノケを呼び込み、倒すこともできます。
こういうときはこうする、というコツがいっぱいあるので、それを覚えていくことで生存率が上がります。
ポイント②:モードは祓、禊、行の3つ
祓は、固定ダンジョンをクリアするモードです。こちらはだんだんと難易度が上がる仕様です。
禊は、ローグライクですが、だんだんと登場するダンジョンが難しくなっていくモードです。
行は、無限に続く自動生成ダンジョンをいかに深くまで行けるか挑戦できます。
キャラクターデザインは『ブレス オブ ファイア』シリーズや『デビル メイ くらい4』『5』などを手掛けた吉川達哉氏
主人公・蘆屋よの
職業:巫女
数え年:十五歳
生まれ:相模
身の丈:五尺(151cm)
人物:おっとり
好物:十三里(焼き芋)
旅立つ理由は、行方不明となった陰陽師の兄を探しに。兄から手解きを受け、陰陽術も多少使える。
四目ヨノ
よのは危殆に瀕するともうひとつの人格“四目ヨノ”が発現。ヨノは攻撃的な性格で移動速度が速く、攻撃力も高い。ただし腹の減り具合が早いという弱点も。