iOS/Android/PC用ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)』のプレイ日記をお届けします。今回はSS和泉ユキ(傍らのプリンセス)の性能を紹介します。
■ヘブンバーンズレッド 公式アートワークス Vol.2
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SS和泉ユキ(傍らのプリンセス)の性能は?
ライターのカワチです。10月10日に、『ヘブバン』がリリースから1000日を迎えることをお祝いする“ヘブバン情報局Vol.81”が配信。そこで3体目のユニゾンスタイルであるSS和泉ユキ(傍らのプリンセス)が発表。10月11日の11時よりガチャに実装されました。ここではその性能をチェックしていきましょう。
敵の全能力を著しく下げる“ハッキング”状態にするブレイカー
SS和泉ユキ(傍らのプリンセス)の特徴はスイッチスキルの“コードダクネス”で敵をハッキング状態と脆弱状態にできることです。
ハッキングは新デバフで、敵の全ステータスを100下げるというとても強力なもの。なお、この効果を重ねがけした場合は、効果ターンの長いほうが上書きされ、ほかの全能力を下げる効果を重ねがけした場合は、より効果値の高いほうの効果が優先されます。
全能力を下げるデバフは“厄”が存在しますが、“ハッキング”は全ステータスを100下げるということで、より強力。
リリース1000日記念で発表されたユニゾンスタイルの持つ新デバフということもあり、優秀な効果になっていますね。当然、現状でこの“ハッキング”を持っているのはSS和泉ユキ(傍らのプリンセス)だけなので貴重です。
SS和泉ユキ(傍らのプリンセス)はパッシブスキル“遥拝の君”を持っており、自身で敵をブレイクしたときに、敵のダウンを1ターン延長することができます。
パッシブスキルのためほかのスタイルでも使用でき、和泉ユキはこれまでに実装されたスタイルがすべてブレイカーなので、どのスタイルでも役立ちます。
ユニゾンスタイルであるため、EXスキルをスイッチすることで闇属性と火属性の攻撃を扱えるのも魅力。初期アビリティの“闇の御旗”と“火の御旗”で闇属性、火属性それぞれのスキル攻撃力を上昇させることもできます。
3凸したときのアビリティ“エクリプス”は自身が敵に付与するデバフスキルの有効期間を1ターン延長するもの。スイッチスキル“コードダクネス”のデバフ効果が2ターンから3ターンになるため、3凸する価値は十分にありますね。
滅多に登場しないユニゾンスタイルだけあり、とても優秀な性能。ぜひみなさんガチャで狙ってみてはいかがでしょうか!?
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ストーリー・世界観をテーマにお届けする『ヘブンバーンズレッド 公式アートワークス Vol.2』では、500点以上にのぼるギャラリー内のイラストや、各種イベントのイラストをあらすじとともに掲載。各章の名シーンをじっくり振り返ることができます。
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