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夢は保育士だった弓道部が、ゲーム開発の道へ? ゲーム開発VTuber朱珠ウララさんに好きなことや特技を聞きしました【電撃ぴくせれ~ど!#12】

文:ことめぐ

公開日時:

最終更新:

 ゲーム開発VTuberユニット“ぴくせれ~ど!”は、朱珠(しゅしゅ)ウララさん、うーたまぽよさん、七縹(ななはな)ななはさんによる3人組VTuberユニット。そんな彼女たちを応援する特別連載“電撃ぴくせれ~ど!”をお届けします。

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 今回、メンバーの“ウラさん”こと
“朱珠(しゅしゅ)ウララ”さんにインタビューを実施しました。

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 メンバーのうーたまぽよさん、七縹(ななはな)ななはさん、先輩の“ぶらっくぴくせれ~ど!(BlackPixelade)”の詩々鼠ちるさん、ニャンディ・ステラさんも同席!

 今回は、ウラさんの好きなことや特技、子どもの頃の夢、そしてゲーム開発の道へ進んだ理由等をお聞きしました。

 なお、『かくれ鬼』のクローズドβテスト(CBT)でアップデートが行われて遊びやすくなり、実施期間が3月1日(日)まで延長されました!

ゲーム開発VTuber“ぴくせれ〜ど!”とは?


 
ゲーム開発VTuberユニット“ぴくせれ~ど!”は、朱珠(しゅしゅ)ウララさん、うーたまぽよさん、七縹(ななはな)ななはさんによる3人組VTuberユニット。

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 YouTubeとTikTokでゲームをつくってるリアルな作業風景やアイディア会議、ちょっとした雑談、ゲーム実況&分析などの動画を公開しています。

 
「自分たちのゲームをたくさんの人に楽しんでもらいたい!」という思いから、ゲームの開発を行っています。

 配信開始時の挨拶は
「こんぴく!」で、配信終了時の挨拶は「おつかれ~ど!」

  • ハッシュタグ:#ぴくせれーど
  • 配信タグ:#ぴくエスト
  • ファンアートタグ:#ぴくあーと

朱珠ウララ~理解力0 メンタル∞

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朱珠ウララさんは“ぴくせれ~ど!”のリーダー。

 動画やエフェクト作りのほか、物語を書くのが好きでストーリー作りを勉強中。出たとこ勝負だったり、鈍感だったりするけど鋼のメンタルを持っているのも特徴。本業はVFXアーティスト。

  • 誕生日:1月2日
  • 身長:153cm
  • 血液型:A
  • 好きなゲームジャンル:オープンワールド
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  • 配信タグ:#しゅしゅうらクエスト
  • ファンアート:#しゅしゅうら冒険譚

保育士への夢からVFXアーティストの道へへ

 ――まずは自己紹介をお願いします。

朱珠ウララさん(以下、ウラさん)
ゲーム開発VTuberぴくせれ〜ど! の“朱珠ウララ”です。普段はVFXアーティストをしています。“ウラちゃん”って呼んでいただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。
 
――好きなことや特技について教えてください。
 
ウラさん
好きなことは、もちろんゲームするのが好きで、あとは物語を作ること、絵を描くこと等が好きです。特技は、歌うこと……? 特技って言っていいのかな? 

七縹ななはさん(以下、ななな)
なんで疑問系なんですか?(笑)

うーたまぽよさん(以下、ぽよ)
自分では特技だと思ってるから、人とうまさは比べないでください、って言えばいいと思うよ。

ウラさん
そうだね! 比べちゃダメですよ〜!(笑) 歌うことが好きです!

――ウラさんの歌は、お2人から見てどうですか?

ぽよ・ななな
上手いです!

ななな
3人でカラオケ行った時に、よく「これ歌ってください〜!」って無茶ぶりをよくします。

ウラさん
あはははは(笑)。

――そんなにうまいんですね! では、歌ってみた動画みたいなのを出す予定は?

ウラさん
……出したい、ですね。『かくれ鬼』が落ち着いてから。

――実況動画と同じ感覚で、気軽にやってみるのもいいかもしれませんね。

ウラさん
そうですね。自分達でMVを作れるから、それもやってみたいです。

――それこそ『かくれ鬼』の主題歌とかもいいですね。

ウラさん
やりたい!! 「歌ってます!」って言える! サウンドさんに聞いてみようかな(笑)。ラップで、『かくれ鬼』だよ〜♪ とか言うの。

一同 (笑)

ウラさん
やばい、やめた方がいい気がする(笑)

詩々鼠ちるさん(以下、ちる)
却下になった(笑)。でも面白いからどっかで入れたいね。

――自分たちでゲーム開発をしているからこそできる面白さですね。ホラーゲームなので、ラップは合わないかもしれませんが(笑)。

ウラさん
BADエンドでラップが流れるとか?

ななな
ラップエンド! それおもしろーい!

――駄菓子屋のテーマソングとかも面白そうです。

ぽよ
駄菓子ラップ!(笑)

ちる
駄菓子ラップならOKかな?(笑)

ぽよ
駄菓子ラップ、楽しそう(笑)。

――駄菓子の選択画面とかで流れるとか。

ウラさん
Hey Yo! コンペイトウがいいよ〜♪

一同 (笑)

ウラさん
頭から離れない感じの歌にできるといいね。

ニャンディ・ステラさん(以下、ニャンディ)
呼び込み君みたいな感じがいいんじゃない?

ぽよ
呼び込みウララしてくださいよ。

――かわいい感じがする(笑)。駄菓子屋の話が出ましたが、ウラさんの“あたりめ”ブームは落ち着いたのでしょうか?

ウラさん
いえ、いまだに「におい強いもの食べてるぅ〜!」みたいな感じでイジられます(笑)。

ちる
ついこないだ食べてたよね。なんか昆布食べてた?

ウラさん
控えてはいるつもり。あたりめは、もう会社では食べないし!

ぽよ
でも、ちょっと前に食べてたじゃん!

ウラさん
控えてる!

ぽよ
でも食べてたじゃん!

ウラさん
食べないとは言ってない!!

ぽよ
あ、じゃあやっぱりそういう時はあるんだ。においでいじられる時は、まだあるよね?

ウラさん
あ、ハイ……。

――テーブルに調味料のニンニクペーストが置いてるという噂もありましたが。

ウラさん
いえ、今は置いてないです! 今は置いてないです!! 賞味期限が切れたので(笑)。でも、缶の中にそれを入れていて、マジで臭くなっちゃったんです……(笑)。

ちる
“パンドラの箱”が出来上がっちゃってる(笑)。

ウラさん
箱の中になんかいろいろ、付箋とか入ってたんですけど、使えなくなっちゃて。

ぽよ
そりゃあ、使えないよ!

――ある意味では“ホラー”なエピソードですね(笑)。

ちる
あ、そういえばウラさんは、1週間前のアイスを袋のままカバンに入れてたことがあったよね。

ぽよ
え〜! 汚い〜!

ウラさん
いや、違います! ついさっきの話です! 

ニャンディ
怖〜い!

ちる
あれ、先週って言ってなかった?

ウラさん
いや、先週じゃない。そんなに古くない(笑)。コンビニで買ったものをバッグの中から取り出してたら、なんかムニュッってして。なんだ? と思ったら、溶けたアイスだったんです(笑)。

ななな
やだ〜! 

ぽよ
汚い!!

ニャンディ
汚い〜!

ウラさん
袋は破けてないから、汚くないし、これが初めてだから!(笑) いつもいつもやってるみたいな感じじゃないですか!!

ぽよ
でも、いつかやりそうではあった。

ウラさん
やったわ。……やりました(笑)。

物語性があるイラストを描くのが好きだった

――子どもの頃や学生の頃になりたかった職業を教えて下さい。また、ウラさんはなぜゲーム開発の仕事に就かれたのでしょうか。

ウラさん
私、小さい頃になりたかったのが保育士だったんです。親が保育士で漠然とそれに憧れていて。子供も好きだったので。

 そんな夢とは別に絵を描くのは好きだったんですけど、高校生ぐらいから世界観を褒められることが増えたんです。キャラクターの絵だけじゃなくて、背景や世界観込みでよく描いていて。昔から漫画とかを描くのが好きだったし、ちょっとやってみるかと思って、高校生時代はずっと絵を描いていました。

 そうしたらその学校の先生に「アート系の専門学校行ってみないか」と言われまして、そっちの道に進みました。その時はまだゲーム業界へ進むことは特に考えていなかったんですけど、専門学校で今の会社に出会ったんです。

 元々ゲームが大好きで、ちっちゃい頃は親に隠れて夜に布団にくるまって遊んでました。あと、学生の時にちょっと辛い時期があったんですけど、ゲームをやって元気をもらったことがあったり。

 実況とか見るのもすごく好きで、そういう意味ではゲームへの興味自体はありました。そして、今の会社の説明会で「あ、こういう世界あるんだ!」と知って、めちゃくちゃワクワクして「行きたい、行きたい〜!」って言っていたら、採用していただけた、という感じです。

――部活は絵を描く系だったんですか?

ウラさん
いえ、全く違うんです。弓道部でした。ただ、本当に趣味でちっちゃい頃から絵描くのが好きで。友達も絵を描く人が多かったです。

――文章を書くのもお好きなのでしょうか。

ウラさん
文章を書くのは、絵を描くほど好きではなくて。自分の中にあるものを表現したかったから漫画、という選択を取ってましたね、当時は。1枚絵で表現することが好きで、あまり文章は書かなくなってしまいました。その世界観をまとめる時にちょっと軽く書くだけ、という感じだったので、そんなに絵本とか小説家になりたいとか、シナリオライターになりたいとかはなくて。

――世界観を作るのが好きなんですね。『かくれ鬼』の世界観も相当作り込まれていそうですが、どういう風に作られたんですか?

ウラさん
残念ながら、世界観を決めるっていう時に、私がめちゃくちゃ多忙になってしまったんですよ。だから、大枠は仁平社長に作ってもらいました。

 最近はようやくちょっと動けるようになってきたので、キャラクターの細かい設定などを考えているところです。

――そういう世界観関連の会議も増えてきているんですか?

ウラさん
そうですね。世界観についてがっつり話すというよりは、なにか追加する時にこの世界観だとこういう風になりそう、みたいな感じで広げて話すことが多くなった感じです。実装をちょっと考えながら、世界観の方も詰めていくようなものが増えた気がします。

――ゲーム開発VTuberとして、『かくれ鬼』では具体的にどういうところを担当されているんですか?

ウラさん
私はエフェクト班なので、エフェクトを作ったり、演出周りを作ったりしています。今ちょうどやっているところなのですが、3分間という対戦時間のラスト30秒とか10秒とかは、カウントダウン的な演出をつくって盛り上げたいなあって。

 『スプラトゥーン』とかを想像してもらうと分かりやすいかなと思うんですけど、「もうすぐ終わるよ」ってカウントダウンとか、ああいう演出を今作らせてもらってます。あとエフェクトとかも、もうモリモリに今作ってます!!

――アイテムを食べた時の光の演出なども担当されているんですね。前回のなななさんのインタビューではチンダル(光の筋に見える細かな粒子)の話が出ていましたが。 

ウラさん
『かくれ鬼』でも私がチンダルを作りたかったんですけど、もう着手されちゃってて(笑)。この前、背景チームの先輩の先輩が「エフェクトについて教えて欲しいんですけど」って、私とちるさんの方に来て。

 私が手すきだったので「なんですか?」って行ってみたら、チンダル作ってて。「エフェクトの粒の増やし方を教えてください」って言われて、見てみたら、「あ……もうチンダル作られちゃってる…」って、ちょっとしょぼんってなりました(笑)。

ななな
先に仕事を取られちゃったんだ(笑)。

ウラさん
取られちゃってた……。で。私も僭越ながら、チンダル、こういう作りの方いいのかもしれないな〜みたいなアドバイスをして(笑)。

ぽよ
チンダルのプロみたいな(笑)。

――具体的にはどのようなアドバイスをされたんですか?

ウラさん
あの時は、校舎のマップ全体にチンダルを出そうとしてたんですけど、めちゃくちゃ大きい建物じゃないですか。あれにチンダルのエフェクトをポチって置いて、細かい粒子を広いマップに全部にドン! って出しちゃうと、めちゃくちゃチンダルの数(粒の数)がすごく増えちゃって重くなっちゃうんです。

 エンジニアさんを困らせてしまうので、キャラクターの周りとかに足すだけにした方がいいんじゃないかな? みたいなアドバイスをしました!

――そういう処理落ち的な考え方も大事ですし、ホラーゲームでは演出の見せ方自体が重要ですよね。

ウラさん
今『バイオハザード RE:2』をやってるんですけど、あれのチンダルがめちゃくちゃ気になって見ちゃうんです(笑)。


――ゲーム開発者ならではの見方をされているんですね。ホラーゲームをやっていても、チンダルに目に行くと(笑)。

ぽよ
なにも怖がらない。

ウラさん
いや、怖いよ!?

ちる
怖かったらチンダルに目に行かないんですよ。

ウラさん
だってチンダルが目の前にあるから!

――チンダルが好き過ぎる(笑)。では最後に、ゲーム開発系VTuberならではの専門的で難しい用語が入った、頭がよさそうに聞こえる決めゼリフをお願いします!

ぽよ
……チンダルしかなくないですか(笑)。

ニャンディ
チンダルって、頭いいのかな?(笑)

ウラさん
チンダル! ……えーっと、頭良さそうな……なんだ? 私、頭良さそうなことなんて語れないと思うんだけど(笑)。ええと、じゃあチンダルでお願いします!



 次回のインタビューもお楽しみに!

ゲーム開発会社社長のホラー体験コラム「怖い話してもいいですか?」連載中


 ホラーゲームの開発を行う株式会社FORCESの仁平孝佳氏が体験または聞いたオカルトエピソードをお届けするコラム「怖い話してもいいですか?」を連載中です。ホラー好きの方はぜひ読んでみてください。

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