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弾幕シューティングゲーム『ヘブンシーカー(HEAVEN SEEKER)』を出展。Switch版の試遊も可能【東京ゲームダンジョン6:サクセスブース】

文:電撃オンライン

公開日時:

 10月27日に開催されるインディーゲームの展示会“東京ゲームダンジョン6”に出展される注目ブースを紹介します。

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 東京ゲームダンジョンは国内の個人や小規模チームが制作するデジタル・ゲーム(インディーゲーム)の展示会です。

 出展者は手頃な料金と充実した設備で、自作ゲームの魅力を来場者に伝えることができ、来場者は会場でゲームを試遊・購入したり、開発者と交流したりできます。

 本記事では、出展メーカーの1つ“株式会社サクセス”ブースを紹介します。

“株式会社サクセス”ブースの出展情報


 “株式会社サクセス”ブースでは、『HEAVEN SEEKER コノ残酷ナ世界ノ救イ方』が出展。つい先日発売が決定したNintendo Switchダウンロード版を展示し、試遊もできるとのことです。


 『HEAVEN SEEKER』は、自分だけのショットで天空城を攻略するツインスティック・ローグライトシューター。入る度に異なる構造のダンジョン、千変万化する魔法の弾丸―そして手強い弾幕が、あなたを待ちます。

出展場所:B-4

『HEAVEN SEEKER コノ残酷ナ世界ノ救イ方』とは(Steamストアページより)

特徴


・入る度に様変わりするダンジョンを探索

 本作は、左スティックで移動し、右スティックでエイム。

 キャラクターを自由に操作し、ランダムダンジョンを探索する弾幕シューティングゲームです。

 HPが0になると、その探索で得たアイテムは全て失います。

 何度も探索して、部屋のパターンや敵の性質を知ることで、プレイヤー自身に経験が蓄積します。

・自分だけの「魔法のショット」を編み出せ

 プレイヤーキャラクターの撃ち出すショットは、20を超えるカスタマイズアイテムを自由に組み合わせることで、その性質を変化させることができます。

 アイテムは探索毎にランダムで手に入るため、プレイヤーはダンジョンに潜る度に、毎回異なる「自分だけのショット」で戦うことになります。

・ドットアートスタイルのゲームビジュアル

 本作のビジュアルは、プレイヤーキャラや敵、ダンジョンなど全てのゲーム内要素がハイクオリティなドットアートで描かれます。

ストーリー


 この世界、ペンタガイアには、五つの世界から転移した五つの国があった。

魔導技術によって栄えた、魔法使いの国 魔導国
武と四季に彩られた、巫女と侍たちの国 東方国
世界樹の恩恵と共にある、エルフたちの国 神森国
超科学が全てを支配する、機械仕掛けの国 機工国
魔族により統治された、荒野と砂塵の国 魔族国

 それぞれの国の国主たちは、ペンタガイアの秘密が眠るといわれる天空城へと、探索者を送り込んだ。

 元の世界への帰還を、宿願として。

 人々は、彼ら探索者たちのことを「ヘブンシーカー」と呼んだ……。

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“東京ゲームダンジョン6”イベント概要


開催日時
2024年10月27日(日)12:00~17:00
会場
東京都立産業貿易センター 浜松町館 5階展示室(東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝)
当日券
・当日券の受付は13:00から開始予定です。ただし、会場の混雑状況によって入場時間が変更となる場合があります。
・前売券の販売が定数に達した場合、当日券の販売はいたしません。最新情報は東京ゲームダンジョンX(旧Twitter)をご確認ください。
料金(税込)
750円
※16:00以降の入場は無料
※小学生以下は終日無料、ただし保護者同伴が必須。



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