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【GGST】『ギルティギア ストライヴ』クイーン・ディズィーのキャラクタートレーラーが公開。ジャスティスのミカエルソードや演出が変化したガンマレイなど見どころ満載

文:電撃オンライン

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 発売中の格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』(ギルティギア ストライヴ)のプレイアブルキャラクター“クイーン・ディズィー”のキャラクタートレーラーが公開されました。

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『GUILTY GEAR -STRIVE-』“クイーン・ディズィー”のキャラクタートレーラーが公開【ギルティギア ストライヴ】


 “クイーン・ディズィー”という名称のプレイアブルキャラクターは正確には過去作に登場していません。と言ってももちろん完全な新キャラクターではなく、“木陰の君”と称されていたディズィーが満を持してプレイアブル化したもの。

 人間とギアのハーフであり、ソルとカイがとんでもないショックを受ける血縁関係を持つキャラクターで、映像では“木の実を捕る時に使ってたんです”や“よく話し相手になってくれました”などの過去作に登場した技が確認できます。

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 さらに、ジャスティスの“ミカエルソード”らしき技も使用。ミカエルソードという名称の技は過去作の家庭用で見られることがありましたが、今回はよりジャスティスのモーションに近づいている様子。

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 また、光の羽のようなエフェクトが背中から発生しているシーンも。ディズィーと光の羽から連想されるのは、家庭用に登場する性能強化版のゴールドカラーが使用する技“光の翼”ですが、光の翼は攻撃発生が非常に遅い代わりに多段ヒットする大ダメージのレーザーを放つ技で映像で見られるようなものではありません。同じく家庭用で登場した“ネクロインストール”のような一時的な強化状態かもしれません。

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 映像のラストでは“ガンマレイ”らしき技を使用。過去作ではネクロとウンディーネが勝手に攻撃を放ち、制御できない力にディズィー自身がおびえたり自己嫌悪したりするといった演出でしたが、本作では自分の意思でガンマレイを使っている様子。

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 一瞬力を制御できなそうな表情を浮かべてはいますが、そこをネクロとウンディーネがサポート。ネクロとウンディーネが勝手に戦ってしまうことの象徴として描かれていたガンマレイの演出の変化に彼女の成長が感じられます。

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 ここまで何度もネクロとウンディーネに触れてきましたが、両者ともに過去作と比べると色味を失っているのも気になるところ。過去作では羽根のような形で常時画面に存在していたネクロとウンディーネが特定の技を繰り出したときにのみ現れるようになっていることも含めて、ディズィーの成長にともなう意味合いがありそうです。

 シーズン4の追加キャラクターである“クイーン・ディズィー”は10月31日に実装予定。

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