開発はWODAN、パブリッシャーはKADOKAWA Game LinkageとABCアニメーションが担当する、Nintendo Switch/Steam用思考型ローグライクホラーアクション『深 四のの目 ‐陰陽の巫女‐』について、主人公・蘆屋よのの情報が公式Xにて公開されました。
『深 四のの目 ‐陰陽の巫女‐』主人公・蘆屋よのは陰陽師の家系の巫女
本作の主人公となる蘆屋よのは、陰陽師の家系、蘆屋家で育った巫女で、まだ15歳の少女です。
行方知れずの兄が通っていた陰陽師の宗家に呼ばれ、そこで幽世に迷い込んだことをきっかけに陰陽道を学び始めました。
性格は内気でおっとりしていて、独り言をつぶやくクセがあるとか。
ちなみに好物は十三里。これは現代で言う焼き芋のことで、江戸時代に「栗(九里)より(四里)うまい十三里」という売り文句で焼き芋が売られ、人気となったことから九里+四里で十三里と呼ばれるようになったという説があるそうです。
ボイスを担当する声優は涼本あきほさん、キャラクターデザインは『ブレス オブ ファイア』シリーズなどで知られる吉川達哉さんです。
思考型ローグライクホラー『深 四のの目 -陰陽の巫女-』の主人公、蘆屋よのをご紹介。
— 【公式】『深 四のの目-陰陽の巫女-』 (@SSNNM_GAME) October 30, 2024
よのは陰陽師の家系、蘆屋家で育った巫女。十五歳。
内気でおっとりしており、独り言をつぶやく癖がある。… pic.twitter.com/eSzVoc9L0R