今から20年前の2004年11月4日、電撃オンラインにはどんな記事が掲載されていたのか? ちょっとタイムトラベルしてきます!
2004年(平成16年)11月4日(水)の主な記事は?
2004年(平成16年)11月4日(水)、この日、発売の迫ったニンテンドーDSを体験できるイベント「ニンテンドーワールド Touch! DS」がスタート。
このイベントは、ニンテンドーDSだけでなく、年末にかけてのゲームキューブやゲームボーイアドバンスのソフトも数多く体験できるというものでした。任天堂ファンには見逃せないイベントだったのです。
●ついにニンテンドーDSにさわれた!「ニンテンドーワールドTouch!DS」スタート
イベントでは、ニンテンドーDS本体と対応タイトルが発表。『スーパーマリオ64DS』を筆頭に、数多くのタイトルの試遊台が用意され、多くの人たちが楽しんでいました。
この「Touch!DS」イベントは、以降、大坂・東京・札幌・福岡と各地で開催。会場によっては、抽選でDS本体が当たるイベントも行われていたといいます。
●フィギュアを乗せるとそのキャラの声で時計がしゃべる!「DOAVOICECLOCK」
人気格闘ゲーム『DEAD OR ALIVE』シリーズの関連グッズ「DOA VOICE CLOCK」が発表されました。
こちらはコトブキヤから発売されていた「ONE COIN FIGURE SERIES DOAX」のフィギュアを時計の上に置くと、そのキャラクターの声でセリフが聞けるというアイテム。
12月16日発売で、価格は7,140円(税込)と、当時としてもかなりの高価格でしたが、結構大きな注目を集めていました。
対応フィギュアも8種類以上あったのですが、当時全部集めた人はいますか?
●コナミスタイル、レトロゲープロジェクト第2弾は「ビックバイパー」メタリックモデル
こちらもゲームではないのですが、コナミはレトロゲーム関連商品の制作プロジェクト第2弾として、『ビックバイパー メタリックモデル』の予約受付を開始しました。
11月22日までに予約数200個になった場合に商品化が決定……とのことだったのですが、結果どうなったかは、調べてみましたが不明でした。
GO:PS時代から生き残っている化石ライター。10年前とか20年前とか、つい昨日のことのようです。