ロゴジャック
電撃オンライン

VRのスポーツ大会なら部屋でも気軽に楽しめる。朝活ダンスでダイエットにも!?

文:ハチ

公開日時:

 PICOはIntelとコラボし「2024年 Intel x PICO VRスポーツ大会」というVRスポーツ大会を11月3日まで開催。ここでは、VR初心者ライターも大会に参加したのでレポートをお届けします。

[IMAGE]

朝活ダンスでダイエット!


 引き続き『TempoClub』を遊んでいますが、少しずつスコアが伸びてきました!

 そもそもリズム感のない私はBまでしか取れていなかったのですが、AやSも獲得できるようになって成長を感じます。

 そうそう、朝起きてとりあえず10分ほどプレイしていたのですが、朝の軽い運動にピッタリで大会が終わってからも遊ぶ予感。ダイエットのために朝は軽くウォーキングやジョギングに行くこともあるのですが、寒かったり暑かったり雨だったりして行く気が失せることもしばしば。

 でも、室内でできる「TempoClub」なら全身を使えて、パジャマのままプレイできますし、天候にも左右されないのでストレスなく続けてられます。寝起きならメイクもしていないので、メイク崩れも心配なしです! そんなこんなで大会中で1kgほど体重が減りました(笑)。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

大人になるとなかなかプレイする機会のないスポーツもVRなら気軽!


 そうそう、『All-in-One Sports』も気になって購入してみました。これが本当に楽しいんです。学生の頃はバレーボール部だったのですが、卒業後はプレイする機会が全くありませんでした。

 サークルに入ったりすればいいのですが、そこに行く勇気もないですし……。「やりたいな」と思ってもメンバーを何人も集めないといけないので、諦めてしまっていました。ですが、この『All-in-One Sports』ならやりたいときにスポーツがすぐできるんです! これって社会人にはすごく嬉しいことですよね。

 ひとりでも遊ぶことができますがオンライン対戦もできるので、思い立ったらすぐに人とスポーツができます。なんでいままでプレイしていなかったんだろう。たくさん動くので、少し酔うのではないかなと思っていたのですが、心配ありませんでした。

 ほどよいスピード感で無理な視点移動がないのが大きかったですね。スポーツを選択するときに該当のスポーツをしている様子のフィギュアを掴んで、スタート位置に置くことでプレイできるのもVRならではの演出でお気に入りです。

[IMAGE][IMAGE]

 最初にプレイしたのはもちろんバレーボール。2vs2なのですが、白熱した試合を楽しむことができました。アンダーハンドパス、トス、アタックすべてできるのも2vs2ならでは! 本当にバレーボールをしているときそのままの動きでプレイ可能なので、かなり直観的な操作感でした。

 あまりの没入感についアンダーの手を組もうとしてコントローラー同士を当ててしまうこともあったので、注意してください(笑)。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 たくさんのスポーツをプレイできがますが、個人的に特に楽しいのはアーチェリーとスカッシュ! アーチェリーは昔からやってみたいなと憧れていたのですが、近くに教室などもないですし庭でできるようなものでもないので諦めていました。

 なので、プレイできていい経験になりました。チームでのスポーツなど周りも見つつプレイするスポーツを多くしてきた私にとって、矢だけに集中するというのはなんだか新しい体験で新鮮でした。本当にアーチェリーもやってみたいと思えるほど、楽しめたので近々実際にアーチェリー場に行ってみようと思います。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 スカッシュはどんなスポーツかも知りませんでした。テニスの壁打ちのようなものかなと思っていたのですが、相手と交互に打つので難易度がすごく高いです。壁も近いのでスピードも速く感じました。

[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

    本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります