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『バトオペ2』に“ガンダムGファースト”が参戦決定。マンガ『機動戦士ガンダムU.C.0096 ラスト・サン』よりコスト650の汎用機として登場【機動戦士ガンダム バトルオペレーション2】

文:電撃オンライン

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 PS5/PS4用オンラインチームアクション『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』の11月21日のアップデートにて、『機動戦士ガンダムU.C.0096 ラスト・サン』より、新機体“ガンダムGファースト”が参戦します。

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ガンダムGファースト(汎用、地上/宇宙両用、コスト650)

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 ガンダムGファーストはコスト650の汎用機で、地上並びに宇宙への出撃が可能。登場作品は『機動戦士ガンダムUC』の外伝作品である『機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン』です。

 量産型νガンダムの設計データをもとにアナハイム・エレクトロニクス社が開発した汎用MS。ベース機から両肩や脚部側面の推進機器が増強されており、前腕部もサブスラスターとして機能させるなど、空間戦闘に必要な加速力・機動力を向上させています。

 反面、コクピットに相当するコア・ブロック(イジェクション・ポッド)は機体から剥き出しの構造ですが、耐弾・耐熱性能の強化が図られており、コア・ブロック単体での大気圏突入機能を備えています。

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 『バトオペ2』では、“ウイング・シールド”で防御姿勢をとる“アクティブガード”と、それを補強する新スキル“インターラプトガード”が本機の特徴です。

 “インターラプトガード”は格闘攻撃後の硬直をガードアクションでキャンセルすることが可能で、こちらの格闘攻撃に対してカウンターを狙ってきたタックルをガードするなど、意表を突くことができます。なお、本スキル効果が発動した場合、ガード使用直後に消費されるスラスター量が増加します。

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 11月21日のアップデートでは、“ガンダムGファースト”の参戦以外にも、既存の30機体にパラメータ調整や新規兵装追加などが行われる“大規模ユニット調整”が実施されます。詳細は“
<開発便り>2024年11月下旬のアップデートについて”をご覧ください。

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