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【ゼルダの伝説】『知恵のかりもの』は『時のオカリナ』で勇者が敗北したあとの世界。ポータルサイトの更新により判明

文：電撃オンライン

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　『ゼルダの伝説』ポータルサイトのHISTORYが更新され、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』のシリーズにおける時系列などが判明しました。

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『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』は『時のオカリナ』で勇者が敗北したあとの世界


　ポータルサイトのHISTORYは、天地創造から始まるハイラルの歴史を記したもの。ハイラル王国建国などの大きなできごととともに、各作品の前後関係がひと目でわかるものとなっています。

　この歴史のなかで、大きな分岐点となるのが『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。同作で時の勇者がガノンドロフとの戦いに勝利した場合と敗北した場合で歴史は分岐して、それぞれの歴史につながる作品が登場しています。

　時の勇者が敗北した場合の歴史は、封印戦争から『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』につながり、いくつかの作品を経て『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』へ。『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』は、この『トライフォース3銃士』後のできごとであることが判明しました。

　なお、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』はハイラル王国が衰退する前の物語で、衰退後は『ゼルダの伝説』や『リンクの冒険』へと続きます。

    ©Nintendo

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