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『カウボーイビバップ』渡辺信一郎監督の新作アニメ『ラザロ』最新ビジュアルとOP/EDテーマ情報が公開

文:電撃オンライン

公開日時:

 2025年より放送&配信予定の、渡辺信一郎監督最新作となるオリジナルアニメ『LAZARUS ラザロ』について、最新ビジュアルとオープニングテーマ、エンディングテーマ情報が公開されました。

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オリジナルアニメ『LAZARUS ラザロ』最新ビジュアルは本作のカギを握る薬“ハプナ”がメインに


 オリジナルアニメ『LAZARUS ラザロ』の最新ビジュアルが公開されました。

 本作のキーとなる、副作用のない“奇跡の薬”として世界中に広まるも、服用から3年後に死に至らしめる鎮痛剤“ハプナ”のインパクトのあるビジュアルとなっています。

オリジナルアニメ『LAZARUS ラザロ』オープニングテーマ、エンディングテーマ情報が公開


 アニメ『LAZARUS ラザロ』のオープニングテーマは、Kamasi Washingtonによる『Vortex』に決定。

 また、エンディングテーマはThe Boo Radleysによる『Lazarus』に決定しました。

アニメ『LAZARUS ラザロ』作品概要


放送・配信
2025年放送・配信予定(全13話)

イントロダクション

 西暦2052年。

 世界はかつてない平和な時代を迎え、脳神経学博士スキナーの開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。

 副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したハプナ。しかし、その開発者であるスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。

 ――3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れる。ハプナは服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬で、仕掛けられた罠だった。

 「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる。」

 スキナーが持つたったひとつのワクチンを使用するしか、助かる道はない。そして、これが欲しければ私を見つけ出せと言う。

 スキナーの陰謀に対抗すべく、世界中から集められた5人のエージェントチーム「ラザロ」。彼らは、人類を救うことができるのか? そしてスキナーの真の目的とは――?

 監督に、渡辺信一郎(『カウボーイビバップ』)、キャラクターデザインに林明美(『BANANA FISH』)、アクション監修にチャド・スタエルスキ(『ジョン・ウィック』)、制作にはMAPPA(『呪術廻戦』『チェンソーマン』)、企画プロデュースにSOLA ENTERTAINMENT(『ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い』)、Kamasi Washington/Bonobo/Floating Pointsが音楽で作品の世界をよりスタイリッシュに華を添え、国内外のクリエイターたちがタッグを組み、迫力のアクションと、緻密なドラマを描く。

スタッフ
原作・監督:渡辺信一郎
アクション監修:チャド・スタエルスキ(87Eleven Action Design)
キャラクターデザイン:林明美
コンセプトデザイン:ブリュネ・スタニスラス
美術監督:杉浦美穂
色彩設計:田辺香奈
画面設計:坂本拓馬
撮影監督:佐藤光洋
音楽:Kamasi Washington/Bonobo/Floating Points
オープニングテーマ:「Vortex」Kamasi Washington
エンディングテーマ:「Lazarus」The Boo Radleys
音響効果:Lauren Stephens(Formosa Group)
アニメーションプロデューサー:松永理人
制作:MAPPA
企画プロデュース:SOLA ENTERTAINMENT

キャスト
アクセル:宮野真守
ダグ:古川慎
クリスティン:内田真礼
リーランド:内田雄馬
エレイナ:石見舞菜香
ハーシュ:林原めぐみ
アベル:大塚明夫
スキナー:山寺宏一


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