世界累計出荷本数2860万本を超え、拡張DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』も発売中のアクションRPG『エルデンリング』。その世界観を大胆にアレンジして描くほのぼのコメディ漫画作品『ELDEN RING 遠き狭間の物語』の第5話(第5章)後編が、本日2024年12月19日に、無料Web青年誌“COMIC Hu(コミックヒュー)”にて公開となりました。
この作品は『エルデンリング』に登場するNPCたちが、狭間の地でくり広げたかもしれない“もしも”を描くオムニバス短編集であり、章ごとに異なる主人公の物語が展開するのが特徴。第5章では“招き手のラーヤ”の幼いころのエピソードが描かれ、今回がその完結編となります。
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第5章 ラーヤの世界 ~火のもとで咲くは、招き手の花~【後編】
褪せ人を火山館へ誘う、招き手のラーヤ。彼女の幼き日々を垣間見ることができたなら……。
勝手に火山館の外に出たことで、母タニスに激しく叱責されるラーヤ。ラーヤは母に嫌われたと考え、本来の姿・ゾラーヤスとなって泣き叫ぶ。それを見てタニスは我が子への接し方に苦悩するが……。
『ELDEN RING 遠き狭間の物語』作品情報
作品情報
・『ELDEN RING 遠き狭間の物語』
・漫画:春壱
・原作:ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア)
・無料WEB 青年誌“COMIC Hu”にて毎月4日、19日更新予定
あらすじ
もし、ローデリカが円卓の面々と話をしていたら……?
もし、ならず者がエビに飽きていたら……?
もし、アレキサンダーがツリーガードと戦っていたら……?
かつて黄金樹に祝福されていた狭間の地。 これはそこに生きる彼らが、遥か彼方の異なる世界で繰り広げたかもしれない“可能性”の物語。
登場人物紹介
・招き手のラーヤ
湖のリエーニエで褪せ人と出会い、火山館に誘う女性。今回描かれるのはその幼き日の姿。