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『XENOTILT:HOSTILE PINBALL ACTION』はド派手なエフェクトとサウンドが気持ちよすぎる新感覚ピンボールアクション【電撃インディー#894】

文:電撃オンライン

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 電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、WIZNWARがSteamで配信中の『XENOTILT:HOSTILE PINBALL ACTION』をご紹介します。

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 なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!


まるで弾幕シューティング!? 敵を倒しながら上層を目指すピンボールアクション『XENOTILT:HOSTILE PINBALL ACTION』


 本作は、魔改造系ピンボールゲーム
『DEMON'S TILT』の続編。

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 ボールを投入し、左右にある爪のような形のフリッパーで打ち返して得点を狙う、というピンボールの基本ルールはそのままに、さらに弾幕シューティングのような要素を加えたのが『XENOTILT:HOSTILE PINBALL ACTION』です。

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 ゲームセンターなどに置かれている一般的なピンボールゲームとはまた違った、デジタルならではのギミックや機能が追加されており、まるでアクションゲームのように遊ぶことができます。

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 フィールドは上・中・下の3つの層に分かれており、各層でボスが待ち構えています。その手前には、プレイヤーの行く手を阻む敵がウヨウヨ……この敵にボールをぶつけて倒しつつ、上層へ向かうのが目的となります。

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 本作では、フリッパーの近くにタレットが搭載されていて、フリッパーにボールを止めた状態でキーを押すと、敵を撃ち落としてくれます。この機能を活用しつつ、ボールを上手く操りながらボスを倒していきましょう。

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 あくまでもピンボールゲームなので、ボールを3つ落としてしまったらゲームオーバー。慣れるまでは難しく感じることもありますが、ド派手なエフェクトとサウンドのおかげで、とにかく気持ちよくプレイできるのがうれしい!

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 遊んでいるうちに気がつけばハマっているような、中毒性のある作品となっていますので、プレイしてみてはいかがでしょうか。

『XENOTILT:HOSTILE PINBALL ACTION』1.0 OUT NOW!

『XENOTILT:HOSTILE PINBALL ACTION』とは(Steamストアページより)


稲妻が再びほと走る!!

 カルトヒット作『DEMON'S TILT』の続編、『XENOTILT』がついに登場。もう一つのピンボールファンタジー世界へ行く準備をしよう。『XENOTILT』で、これまでの常識を覆すようなゲームプレイとグラフィックスを堪能しよう。

特徴


・三層からなる拡張テーブル
・恐ろしく強い新ボス
・新しいライティングシステム
・9ボールのマルチボールマトリックス
・毛数の多い弾幕地獄
・洞窟のように奥深いメカニックス
・EC2151によって実現されたメガドライブのサウンドトラック

三層からなるプレイフィールド


 凶暴化した廃船、サマリタン号へようこそ! サバイバーはいる?

ゼノファージの群れ:サマリタン号をむしばむ悪の侵入者。

タレットシステム:巨大な銃弾が敵弾を粉砕し破壊する。

ボーナスシステム:9個のユニークなボーナス特典で武器と防衛力をグレードアップし、スコアを伸ばそう。

マルチボール・マトリックス:ボールを9個ホールド、ボーナスの有効化、そしてマルチボールの達成チャンスを提供。

クライシスモード:マルチボールを使用したタイムアタック。死んだら再挑戦しよう。

ハードコア:一つのボールで、最大限の火力を発揮。

ゼノファージ


海賊A.I. のヘラ・ザ・ローグ:覚醒したマルウェアがサマリタンを乗っ取った。宇宙の海賊女王だ。

クリサリス:ゼノファージ虫の強者、群れの守護者。

タイガー・スプリーム:サマリタンのセキュリティー対策。

スター・パイロット:ライフサポートに依存しているる。今はアンデッドのナビゲーターとして活動中。

メカネコ:武器化されたブラックジャック・ディーラー。ビッグスコアを狙えるか、運試し!

オルメカ:サイバネティックス強化が施された石神。

ブルードマザー:ゼノファージの巣の母。彼女の子供たちに手を出すな!!

グラフィックス


 Neo-Geo、Saturn、およびPlayStationの時代から着想を得たカラフルな巨大スプライト、“ハイビット”。拡大縮小、回転、カメラズーム……ブラストプロセッサーは必要なし!

音楽


メガドライブのサウンドトラック:E.C.2151によるセガジェネシスのサウンドが忠実に再現された、すべてが新しくなったOST



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