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『ゴースト・オブ・ツシマ』が2027年にアニメ化決定。監督・水野貴信、シリーズ構成・虚淵玄、アニメーション制作・神風動画でマルチプレイモード“Legends/冥人奇譚”を映像化

文:電撃オンライン

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 オープンワールド時代劇アクションアドベンチャーゲーム『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』のオンラインマルチプレイモード“Legends/冥人奇譚”が2027年にアニメ化することが決定しました。

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『Ghost of Tsushima: Legends/冥人奇譚』がアニメ化!


 クランチロールは、アニプレックス、ソニー・ミュージックエンタテインメント、PlayStation Productionsと共に、オープンワールド時代劇アクションアドベンチャーゲーム『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ、制作:Sucker Punch Productions)のオンラインマルチプレイモード“Legends/冥人奇譚”のアニメシリーズ製作と2027年の公開予定を発表しました。

 本アニメシリーズは、クランチロールとアニプレックスが共同で製作します。監督は水野貴信さん、シリーズ構成は虚淵玄さん(ニトロプラス)が務め、アニメーション制作は神風動画、音楽はソニー・ミュージックエンタテインメントが担当します。スタッフ・キャストの詳細は順次発表されます。

各社のコメント


■クランチロール プレジデント ラウール・プリニ氏

 PlayStation StudiosとPlayStation Productionsの経験、Sucker Punch Productionsとアニプレックスのクリエイティブチーム、ソニー・ミュージックを代表するアーティスト、そしてクランチロールのファンファーストなグローバルマーケティングなどが一丸となる本プロジェクトは、ソニーグループのクリエイティブシナジーを示すものです。

 『Ghost of Tsushima』のアニメ化は、大胆かつ画期的なアニメスタイルで、ファンに本ゲームの新たな楽しみ方を提供します。

■PlayStation Productionsを率いるAsad Qizilbash氏

 数々の映画やテレビ作品を通じて、当社が持つゲーム資産のクオリティと多様性を証明してきた当社にとって、初のアニメ作品を発表できることはこれ以上にない喜びです。

 『Ghost of Tsushima』の没入感ある世界と、夢幻の世界を舞台にした「Legends/冥人奇譚」モードは、本プロジェクトに完璧なキャンバスを提供します。アニプレックスは、Sucker Punch Productionsの大ヒットゲームを素晴らしいアニメシリーズに翻訳する完璧なパートナーです。

■ソニー・ミュージックエンタテインメント プレミアム・コンテンツ プレジデントのTom Mackay氏

 弊社に所属するアーティストがこのような素晴らしいグローバルIPに携わる新たな機会を創出できることを嬉しく思います。総合的な視聴体験において音楽は重要な役割を担います。ソニーのパートナー各社と共に、世界中のファンに向けて魅力的なコンテンツを開発できることに興奮しています。


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