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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』今冬劇場公開が決定!

文:電撃オンライン

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 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』が今冬に全国の劇場で公開予定であることが発表されました。30秒の特報映像も公開されています。

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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』が今冬劇場公開予定

 2021年6月に劇場公開された前作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。類を見ない圧倒的な映像美、主人公・ハサウェイを中心とした人間ドラマとリアリティあふれる描写が評価され、興行収入22.3億円の大ヒットを記録した作品の続編に関する情報がついに公開されました。

 主人公ハサウェイ・ノアの声を務める小野賢章さんたち主要キャスト、そして村瀬修功監督をはじめとした実力派スタッフらによる待望の続編は、今冬全国の劇場で公開予定です。この情報にあわせて、
ティザーサイトもオープンしています。

 2021年9月の時点では、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ サン オブ ブライト(仮題)』となっていましたが、正式タイトルは『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』となります。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』特報映像のカット

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前作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のストーリー(公式サイトより)

 第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。

 U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策“人狩り”も行っていた。

 そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動“マフティー”だ。リーダーの名は“マフティー・ナビーユ・エリン”。その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐ブライト・ノアの息子“ハサウェイ”であった。

 アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念と理想、意志を宿した戦士として道を切り拓こうとするハサウェイだが、連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いがその運命を大きく変えていく。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』

公開時期:今冬 全国劇場公開
配給:バンダイナムコフィルムワークス/松竹

【スタッフ】
原作:富野由悠季 矢立 肇
監督:村瀬修功
脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン:pablo uchida/恩田尚之/工原しげき
キャラクターデザイン原案:美樹本晴彦
メカニカルデザイン:カトキハジメ/山根公利/中谷誠一/玄馬宣彦
メカニカルデザイン原案:森木靖泰/藤田一己
美術設定:岡田有章
美術監督:大久保錦一
色彩設計:すずきたかこ/久保木裕一
ディスプレイデザイン:佐山善則
CGディレクター:増尾隆幸
撮影監督:大山佳久
特技監督:上遠野学
編集:今井大介
音響演出:笠松広司
録音演出:木村絵理子
音楽:澤野弘之
企画・制作:サンライズ
製作:バンダイナムコフィルムワークス
配給:バンダイナムコフィルムワークス/松竹

【出演声優】
ハサウェイ・ノア:小野賢章
ギギ・アンダルシア:上田麗奈
ケネス・スレッグ:諏訪部順一
レーン・エイム:斉藤壮馬

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