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『サブノーティカ2』推奨スペックとおすすめゲーミングPCを紹介

文:電撃オンライン

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 Steam版『サブノーティカ2』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。

[IMAGE]※『サブノーティカ2』Steam版販売ページに記載のスペック情報を参考にしております。

『サブノーティカ2』製品版の推奨スペック・動作環境は?


 2026年に早期アクセス開始予定の『サブノーティカ2』。せっかくの新作ゲームですから、それにあわせて新しいPCで遊びたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

 この記事では、Steam版『サブノーティカ2』の推奨環境を満たした、おすすめのゲーミングPCをご紹介します。まずは、Steam販売ページで公開されている製品版の推奨環境を確認してみましょう。

推奨スペック

プロセッサ Intel Core i7-13700
AMD Ryzen 7 7700X
メモリー 16GB
グラフィック
カード
NVIDIA RTX 2060
Radeon RX 5600 XT

最低スペック

プロセッサ Intel Core i5-8400
AMD Ryzen 5 2600
メモリー 8GB
グラフィック
カード
GeForce GTX 1660
RX 5500 XT

『サブノーティカ2』のおすすめゲーミングPC


 推奨スペック・最低スペックともにそこまで高い性能は求められていませんが、どちらもメモリは16GB以上が必要なことに注意してください。

 これから最新ゲームをたくさん遊びたいという方は、余裕を持ってメモリを32GB以上にしておくと安心です。

 以下で、推奨スペックをもとにしたオススメ商品を紹介します。

【推奨スペック】デスクトップPC(18万円台~)


 新製品のゲーミングPCであれば推奨スペックの必要要件を満たしていることがほとんどですが、そのなかでもコスパのいい製品をピックアップしてみました。

●ドスパラ『GALLERIA XA7C-R57』

[IMAGE]
CPU:Core i7-14700F
グラフィックス:GeForce RTX 5070
メモリ:32GB
ストレージ:1TB Gen4 SSD
価格:254,980円(税込)~


●マウスコンピューター『NEXTGEAR JG-A7A6X』

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CPU:AMD Ryzen 7 7800X3D プロセッサ
グラフィックス:AMD RADEON RX 9060 XT
メモリ:16GB
ストレージ:1TB
価格:219,800円(税込)~


●レノボ『Lenovo Legion Tower 5 30IAS10』

[IMAGE]
CPU:インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265KF
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4060
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:249,810円(税込)~

【推奨スペック】ノートPC(17万円台~)


 こちらもデスクトップ同様に推奨スペックをクリアしつつ、その中からコスパの優れたものを選んでみました。

●ドスパラ『GALLERIA RL7C-R55-5N』

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CPU:Core i7-14650HX
グラフィックス:GeForce RTX 5050 8GB Laptop GPU
メモリ:16GB
ストレージ:500GB Gen4 SSD
価格:174,980円(税込)~


●レノボ『Lenovo Legion 5i Gen 9』

[IMAGE]
CPU:インテル Core i7-14650HX プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
メモリ:32GB
ストレージ:1TB
価格:224,840円(税込)


●マウスコンピューター『G TUNE H6-A9G60BK-C』

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CPU:AMD Ryzen 9 8945HX プロセッサ
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 5060 Laptop GPU
メモリ:16GB
ストレージ:500GB
価格:239,800円(税込)~

おすすめのゲーミングモニター


 Steamでゲームをプレイする場合、PCのスペックと同じくらいこだわらなければならないのが、ゲーミングモニターになります。ここからはゲーミングモニターも合わせて紹介していきます。

 こだわるべきポイントは
リフレッシュレート、パネルの種類、大きさの3つ。ここからはそれらを解説していきます。

リフレッシュレート


 リフレッシュレートは、ディスプレイが
1秒間に画像を更新する回数(Hz)で、映像の滑らかさを表す指標です。

 これが上がることにより、滑らかな映像が体験できるようになります。ただし、リフレッシュレートが高くなると必要となるPCスペックも上がっていきますので、その点には注意しましょう。

 格闘ゲームやFPSなどで活躍しているプロゲーマーの多くは、
144Hz~240Hzのゲーミングモニターを使用していますので、そのあたりを指標に選んでいくとどんなゲームでも対応できるでしょう。

パネルの種類


 現在のゲーミングモニターに使用される主流パネルは、TN・VA・IPSの3種類となっています。

 とにかくスピードが求められるゲームでは、速度には定評のある
TNパネルがおすすめです。ただ、ほかに比べて色の再現性がよくないという弱点もあります。

 VA・IPSでもそれなりの速度はありますので、色彩にもこだわりたい、という場合は、VA・IPSパネルを選ぶといいでしょう。

大きさ(インチ)


 画面の大きさに関しては、
24インチ前後が適正であるといわれています。

 格ゲーやFPSなど対戦系のゲームをプレイする場合、画面全体を把握する必要があり、少ない視線移動でそれらを把握できるのが24インチほどといわれています。

 大きな画面で迫力のある映像もいいですが、そういったゲームをプレイするならば、画面の大きさはほどほどにとどめておきましょう。

 そういったゲームをプレイする予定がなければ、大きさはお部屋やモニターとの距離に合わせれ選べば問題ありません。

おすすめのモニター


 以上の点を踏まえて、おすすめのゲーミングモニターを紹介していきます。PCを買い替えるついでに、モニターも! という方はぜひ参考にしてみてくださいね。

●ドスパラ『アイ・オー・データ機器 GigaCrysta KH-GD242UDW』

[IMAGE]
サイズ:23.8(ワイド)インチ
パネル方式:ADS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:29,980円(税込)


●マウスコンピューター『G-MASTER GB2590HSU-B5A』

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サイズ:24.5インチ
パネル方式:FAST IPS
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz ※接続端子及び解像度により異なります
価格:35,970円(税込)※モールにより価格差があることがります


●レノボ『Lenovo Legion R25f-30』

[IMAGE]
サイズ:24.5(ワイド)インチ
パネル方式:VA
最大解像度:1920×1080(フルHD)
リフレッシュレート(最大):240Hz (オーバークロック 280Hz)
価格:39,600円(税込)

『サブノーティカ2』の推奨スペックを満たすPCパーツ

グラフィックボード


推奨スペック
グラフィックボード:
Geforce RTX 2060
Radeon RX 5600 XT

最低スペック
グラフィックボード:
GeForce GTX 1660
RX 5500 XT

CPU


推奨スペック
プロセッサ:
Intel Core i7-13700
AMD Ryzen 7 7700X

最低スペック
プロセッサ:
Intel Core i5-8400
AMD Ryzen 5 2600

メモリ容量


推奨スペック
メモリー:16GB

最低スペック
メモリー:8GB

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