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『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』新たなボス妖怪ややり込み要素などSwitch版追加要素を紹介。イベント出展情報も

文:電撃オンライン

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 東映アニメーションとトイジアムは、『ゲゲゲの鬼太郎』を原作としたホラーゲーム『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』について、8月28日発売予定のNintendo Switch版の追加要素を公開しました。

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『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』Switch版には新たなボス妖怪ややり込み要素などを追加


 『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』は、『ゲゲゲの鬼太郎』を原作とした最大4人用協力サバイバルホラーです。妖怪が徘徊する呪いの領域に囚われたあなたたち。仲間と協力して閉ざされた結界の中を探索し脱出を目指しましょう。

 本作はSteam版が5月1日に正式リリース、Nintendo Switch版は8月28日発売予定となります。

 新たなボス妖怪などSwitch版の追加要素を紹介します。なお、この要素はSteam版も同時アップデートで追加予定です。

追加要素1:EXボス妖怪“くびれ鬼”

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 新たなEXボス妖怪として“くびれ鬼”が登場します。

 “くびれ鬼”は、長く伸びた髪の毛と、巨大な頭をもつ妖怪。長い髪は首をくくるための縄にも、攻撃手段にもなります。

 その正体は一種の憑き物のような存在で、憑かれた人は首をくくって死んでしまいます。

 くびれ鬼は空中を浮遊しているので足音がなく、壁をすり抜ける能力を持っています。安全な場所に見えても油断は禁物。背後が壁だったとしても後方注意!

追加要素2:高難度に挑戦できるやり込み要素“妖怪判子帖”


 武家屋敷、廃病院、因習村、鉱山の4つのステージクリア時に難易度、出現した妖怪に応じた判子がもらえる新要素“妖怪判子帖”が登場します。

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 取得した判子の数に応じてユニークなコミュニケーションスタンプやパークが取得できます。特にパークは一緒に遊んでいるプレイヤーをぎょっとさせるような効果があるものも用意されています。

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ユニークなパークの例

・勾玉遊戯の才

 妖怪判子帖で判子を30個取得、かつ24回ステージをクリアで入手できるパーク。

 このパークを装備したプレイヤーの周囲に一定時間ごとにランダムでアイテムが出現します。赤い“仰天の勾玉”はこのパークでのみ生成されます。

 仰天の勾玉を使うと地面に赤い文様を設置できます。文様はすぐ見えなくなりますが効果は持続しており、自分を含めたプレイヤーが上を通るとつるべ落としが発動します。まさにびっくり仰天をしかけることが可能なパークです。

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追加要素3:超難度襲来!“難しい”のずんべら坊二体!


 難易度“難しい”を選んだ際にEXボスにずんべら坊を選択すると同時に二体登場するようになります。

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 一体ですら厄介なずんべら坊が複数になることで、プレイヤーを混乱の渦に陥れること間違いなしです。

『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』コロコロ魂フェスティバルに出展決定


 8月30日に東京ビッグサイトで開催される、東京おもちゃショー2025併催イベント“コロコロ魂フェスティバル”に『ノロイカゴ ゲゲゲの夜』の試遊出展が決定しました。開発スタッフと一緒にプレイができます。

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 イベントの詳細は
イベント公式サイトでご確認ください。

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