『バトオペ2』にベルガ・ギロス［B・V仕様］が『機動戦士ガンダムF91』より参戦。コスト700の汎用機【機動戦士ガンダムバトルオペレーション2】

文：電撃オンライン

公開日時：2025年08月14日(木) 16:03

最終更新：2025年08月14日(木) 16:30

　PS5/PS4用オンラインチームアクション『機動戦士ガンダムバトルオペレーション2』の8月14日のアップデートにて、『機動戦士ガンダムF91』より、ベルガ・ギロス［B・V仕様］が参戦しました。

★★★ ベルガ・ギロス［B・V仕様］（LV1～2、汎用、地上/宇宙両用、コスト700～）

「機動戦士ガンダムＦ９１」より地上／宇宙両用の新機体「ベルガ・ギロス[Ｂ・Ｖ仕様]」が参戦！
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— バトオペ2【公式】 (@gundambattleope) August 14, 2025

　ベルガ・ギロス［B・V仕様］は、コスト700の★3汎用機で、地上並びに宇宙への出撃が可能。クロスボーン・バンガードにおける小型MSの試作機であるデッサ・タイプを、指揮官用に設計したベルガ系MSの性能向上機です。

　ベルガ系の前身機体は格闘型に属し、デナン系を凌ぐ機動性を付与するため、ジェネレーターを外付けとして発展させた可動式スラスターでAMBACシステムも兼ねるシェルフ・ノズルを搭載。デナン系が装備するショット・ランサーも強化されたものを装備していました。

　本機は指揮官用の戦闘型として、汎用性を高めるためショット・ランサーはマニピュレーターから着脱可能に。

　また、より改良されたシェルフ・ノズルの装備数も増加、不要なアポジモーターを排除し、機体姿勢制御バーニアの形状変化も合わせ推力重量比が改善したことで、運動性や機動性の向上を果たしたが、性能を発揮するには相応の操縦技術が必要とされています。

　クロスボーン・バンガードの精鋭部隊である“黒の戦隊”の隊長機として運用され、ザビーネ・シャルが搭乗しています。