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ノストラダムスの予言で世界が終わっていたら? 『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』で世界の終わりを見てみませんか?

文:電撃オンライン

公開日時:

 東京・六本木ミュージアムにて開催中のホラー体験型展覧会『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』の累計来場者数が35,000人を突破。新たにグッズ購入特典&オリジナルドリンクメニュー購入特典が追加されています。

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『1999展』来場者人数が35,000人を突破を記念して購入特典が新たに追加


 『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』は、ホラーゲーム『SIREN』シリーズの脚本家として知られる佐藤直子氏が主催するクリエイターユニット“バミューダ3”が企画する展覧会。

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 1999年のノストラダムスの大予言を題材と“世界の終わり”をテーマにした現実の世界と虚構が入り交じるホラー体験ができる展示会として大きく話題を呼んでいます。

 “バミューダ3”は、佐藤氏の他にも、『近畿地方のある場所について』が70万部を超える大ヒット作となった小説家の背筋氏、縦型映画『スマホラー!』で注目を集めた映画監督の西山将貴氏と、名だたるメンバーで構成されたチーム。

 さらにイベントのキービジュアルは『サイバーパンク エッジランナーズ』のエンディングや『キズナイーバー』のキャラクターデザインを担当したアニメーターの米山舞さんが手掛けるなど、非常に豪華な面々が手掛けたイベントとなっています。

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Makoto Arai氏による空間コンセプトアート

 背筋先生書き下ろしのオリジナル短編が来場特典として用意されていましたが、来場者数が35,000人を突破したことを記念して、新たにグッズ及びドリンクの購入特典が追加に。

 館内に併設されたショップでは、3,500円(税込)以上の購入ごとに西山監督撮りおろしのポストカード、同じく館内併設のコラボカフェ“終末喫茶1999”及びフードトラックにて、対象ドリンク注文時にオリジナルのミニカードが、それぞれプレゼントされるようになります。

 イベントの開催期間は、9月27日までとまだ余裕がありますが、特典はなくなり次第終了となるとのことなので、特典が欲しい方は早めの来場をオススメします。

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グッズ購入特典


 館内併設ショップにて、3,500円(税込)以上のお買い上げごとに“バミューダ3西山監督撮りおろし1999展ポストカード”を1枚プレゼント。絵柄は全2種からお好きな絵柄をお選びいただけます。

※なくなり次第終了

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終末喫茶 1999 ドリンク購入特典


 併設の“終末喫茶 1999”および フードトラックにて、対象ドリンクをご注文いただいた方に、1999展“終末喫茶 1999”オリジナルミニカード(全4種)を、1品につきランダムで1枚プレゼント!

※なくなり次第終了

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<対象ドリンク>

●館内“終末喫茶 1999”

バミューダ3・佐藤直子氏監修オリジナルドリンク5種

・存在しないあの日のメロンクリームソーダ ¥760(税込)
・存在しないあの日の赤い空フロート ¥800(税込)
・存在しないあの日の青い空フロート ¥800(税込)
・存在しないあの日の狭間フロート ¥880(税込)
・存在しないあの日の終末タデココソーダ ¥770(税込)

●館外“終末喫茶 1999”フードトラック

バミューダ3・佐藤直子氏監修オリジナルドリンク2種

・存在しないあの日の赤い空ソーダ ¥800(税込)
・存在しないあの日の青い空ソーダ ¥800(税込)

1999展アートブック 好評予約受付中


 展覧会の世界観を凝縮した公式アートブック『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』の予約を、六本木ミュージアム併設ショップおよびAmazon販売サイトでも受付を開始いたしました。

 展示のビジュアルや解説、そして背筋による書き下ろしのテキストを収録した一冊は、まさに“あの日の記憶”を読み解くための手引書となります。

 さらに、六本木ミュージアム併設ショップでご予約いただいた方には、会場限定特典として、オリジナルポストカードをプレゼント。六本木ミュージアムで配布しているチラシよりご予約ください。

※通常版には特典は付着いたしません。

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タイトル:『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』
編集:ファミ通文庫編集部
監修:『1999展』製作委員会、バミューダ3、ラストワンダー
価格:3,850円(税込)/A4判 フルカラー
発売日:2025年10月31日

開催概要

タイトル:1999展 ―存在しないあの日の記憶―
期間: 2025年7月11日(金)~2025年9月27(土)
会場: 六本木ミュージアム(東京都港区六本木5丁目6?20)
企画:バミューダ3 ラストワンダー
主催:ソニー・ミュージックエンタテインメント 東宝 ニッポン放送 
企画協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ
制作協力:SSS by applibot AB&Co. 五叉路 蜃気楼 ディレクションズ ナイデル ビーワークス
宣伝協力:KADOKAWA(ファミ通文庫編集部)
キャラクターデザイン:米山舞
時間:
10:00~18:00/(月)~(木)
10:00~20:00/(金)~(日)・(祝)、お盆期間 8/8(金)~8/17(日)

※開館時間は変更となる場合がございます。最新情報は展覧会公式サイトをご確認ください。

“バミューダ3”プロフィール

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バミューダ3主宰・佐藤直子コメント


 “バミューダ3”は、新たなホラークリエイティブを生み出すために集結したクリエイターユニットです。

 小説家、ゲームデザイナー、映画監督、それぞれ異なる分野で作品を生み出してきた3人の共通体験は、“ビデオゲーム”です。

 ホラーゲーム『SIREN』の脚本家である佐藤と、『SIREN』実写映像化を希望していた西山監督が出会い、また、『近畿地方のある場所について』の著者である背筋氏も同ゲームのファンということから、意気投合。2024年春、ユニット結成に至りました。

 『1999展 ―存在しないあの日の記憶―』は、バミューダ3の初クリエイティブ企画となります。

背筋 Sesuji

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 小説家。ホラー小説『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)で作家デビュー。その他、『穢れた聖地巡礼について』(KADOKAWA)、『口に関するアンケート』(ポプラ社)など。第三次ホラーブームを牽引する新進気鋭のホラー作家。愛猫ソラと愛犬ポポと暮らしている。

佐藤直子 Sato Naoko

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 ゲームデザイナー・脚本家。美大卒業後、ゲーム開発に携わり、『SILENT HILL』の制作に参加。ホラーゲームファンの間でカルト的人気を誇る『SIREN』シリーズの設定、シナリオを手掛けた。他作品に『GRAVITY DAZE』や劇場アニメ映画『バブル』など、ゲーム・アニメ・公演と、さまざまな分野で脚本家として活動中。バミューダ3主宰。

西山将貴 Nishiyama Masaki

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 映画監督。1999年生まれ。14歳の頃から自主映画制作を始める。縦型映画『スマホラー!』で国内外の映画祭で注目を集めた。2025年、初長編ホラー映画『インビジブルハーフ』、GEMSTONE Creative Label(東宝)での監督作品『インフルエンサーゴースト』の公開を控える。

米山舞プロフィール

米山舞 Yoneyama Mai

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 長野県出身。アニメーター、イラストレーター。作画監督として『キズナイーバー』/『キルラキル』/『プロメア』などのアニメ作品に参加、監督作として『サイバーパンク:エッジランナーズ』『LAZARUS』のエンディングムービーなどを手掛ける。

 イラストレーターとして『RADIO EVA』、『KATE』のビジュアルなどを手掛ける。その出自を生かし、アニメーションとデジタルイラストレーションの文脈を様々な表現手法を用い、新たなメディアの可能性を模索した作品制作に取り組んでいる。

米山舞描き下ろし“終末の少女”

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チケット情報


【通常チケット】
一般:2,500円(税込)
学生(中・高・大):2,000円(税込)
小学生:1,300円(税込)
未就学児:無料

【販売場所】
各種チケットは「
イープラス」にて販売中。
※当日券は会場(六本木ミュージアム)でも販売いたします。
※混雑状況によって日時指定制や整理券制となる場合がございます。最新の情報は公式Xをご確認ください。

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