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なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
●【No, I’m not a Human】ドラえもんのギシンアンキ回は神。わかった! きみがジャイアンだな【電撃インディー】
汝は“来訪者”なりや? 終末世界で人間と化け物を見極めるホラーゲーム『No, I’m not a Human』
本作は、太陽の異常によって日中の外出ができなくなってしまった終末世界を舞台としたホラーゲーム。
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街並みは強すぎる太陽の光に晒され、黒焦げ死体があちこちに転がり、昼間は外の景色を見ただけで目が焼けてしまう……そんな世界で、人間が外出できるタイミングは、日が暮れた夜間だけ。
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さらに困ったことに、この唯一の外出チャンスである夜間ですら、また別の危険が待ち構えているのです。それが、人間に擬態した化け物である“来訪者”です。
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“来訪者”たちは人間そっくりの見た目をしているため、容易には見分けがつきません。プレイヤーは、自分の家に避難してきた人々の中からなんとかして来訪者を見極め、倒すことが目的となります。
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「やられる前にやれ」の精神で、紛れ込んだ来訪者を特定しつつ、自分が生き残ることを目指しましょう!
「いやいや、そんなことなら1人きりで家にこもっていれば安全じゃないか?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。これが本作の面白いところで、1人で孤立している状態ではさらに襲われやすく危険なため、リスクを覚悟してでも複数人でいるほうが、まだ安全だと多くの人々は判断しているようです。
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このジレンマと疑心暗鬼が引き起こす不安と向き合うのが、本作の醍醐味になっています。独特な世界観がたまらない作品となっていますので、プレイしてみてはいかがでしょうか。
『No, I’m not a Human』とは(Steamストアページより)
慌てるな
黎明。地球の黄昏。世界の終わり。太陽に焼けた街並みから、つんざく臭いが立ち上り、空気を満たす。通りには、黒焦げ死体が並び、苦悩の葬列を形作る。外を一瞥すれば目が焼ける。夜が唯一の避難所。
だが、夜は来訪者たちのもの。
正しき者を迎え入れろ
ドアを叩く音。孤独な声。避難を求めて。客は、我々のように見える。我々のように話す。我々のように臭う。客は我々か? 兆候を探せ。
君の客、君の死
孤立という選択肢はない。来訪者は我々を圧倒する。客を迎え入れよう。客の話を聞こう。助けになる者もいる。助けがいる者もいる。
来訪者もいる。
なすべきをなせ
訪問者は殺してくる。先に殺せ。客を尋問しろ。なすべきをなせ。
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