ポケモン歴は1996年発売の『ポケットモンスター赤・緑』から。週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンでゲームライターの顔を持つ市野ルギアがお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。
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暴走メガスピアー戦
前回のレポートからランクをひとつ上げランクEになったところ、暴走メガポケモンを鎮めるミッションが再度発生しました。今回は暴走したメガスピアー、メガルチャブル、メガジュペッタです。
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まずは、暴走メガスピアーに挑戦することにしました。メガスピアーの弱点は“ほのお”、“ひこう”、“エスパー”、“いわ”タイプです。手持ちのポケモンでふたつの弱点を狙うことができるプテラを主軸に、倒されたときのサブにヘルガーを起用しました。
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暴走メガスピアーのレベルは41。こちらのプテラはレベル36となかなかに分が悪いレベル。覚えさせている技は“いわなだれ(いわ)◎”、“つばさでうつ(ひこう)◎”、“はがねのつばさ(はがね)〇”、“かみくだく(あく)〇”です。
メガスピアー戦では“どく”状態にさせられることがあり、こちらのレベル不足もあるため回復に回ることが多かったです。基本的にはローリングで回避しながら、弱点を突く攻撃を狙います。
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メガスピアーは、ステージ中央から緑色の大きな針のような弾を打ってくる攻撃をしてきますが、横移動しながらの連続ローリングで攻撃が止むまで逃げに徹しました。途中倒されたときがありましたが、ヘルガーに交代して体制を立て直し、メガシンカはプテラにしてリタイアすることなく粘り勝ちできました。
メガスピアー戦は、レベル不足もあってか回復アイテムを多用して切り抜けた感じです。HP回復アイテムと“どくけし”が少ない場合は買い足しておくことをオススメします。
暴走メガルチャブル戦
つぎに挑戦したのは暴走メガルチャブル。弱点は“でんき”、“こおり”、“ひこう”、“エスパー”、“フェアリー”。こちらは早期購入特典でゲットしてからずっと育てているサーナイトで応戦することにしました。
暴走メガルチャブルのレベルは41。こちらのサーナイトもレベル41なのでちょうどいい感じです。覚えさせている技は、“サイケこうせん(エスパー)◎”、“ドレインキッス(フェアリー)◎”、“マジカルシャイン(フェアリー)◎”、“スピードスター(ノーマル)〇”です。
メガルチャブルは、マイキャラを追いかけて来ることが多いので基本的には足を止めずに横移動やローリング回避しながらの行動になりました。メガルチャブルから距離を取って遠距離から指示する感じです。
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途中、メガルチャブルは予備行動してから飛び上がって急降下してきますが、連続ローリングで回避していれば防げます。メガルチャブル戦はサーナイトとの相性がよかったので苦労せず撃破できた感じです。
暴走メガジュペッタ
そして、このランクで最後に挑戦したのが暴走メガジュペッタです。弱点は“ゴースト”と“あく”です。こちらは、暴走メガアブソル戦で入手したアブソルを起用しました。
暴走メガジュペッタのレベルは41。こちらのアブソルも41でちょうどいい感じです。覚えさせている技は“シャドークロ―(ゴースト)◎”、“つじぎり(あく)◎”、“つるぎのまい(ノーマル)補助”、“でんこうせっか(ノーマル)×”。
“でんこうせっか”がメガジュペッタには効かないのですが、主軸は“シャドークロ―”と“つじぎり”なので気にせず挑戦。とくに支障はありませんでした。
メガジュペッタは分身していて、本体を攻撃しないとHPを減らせません。本体の頭上にはHPバーが表示されていないので、それで判別します。頻繁に分身と位置を入れ替えるので、その都度見失わないようにします。
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“あやしいひかり”を打ってきて、“こんらん”状態になるときがあるので、そのときは一旦ほかのポケモンと交代させて、状態を解きます。メガジュペッタ戦もちょうどいいレベルで苦戦したという印象はなく撃破できました。
暴走メガシンカ戦ですが、どのポケモンも途中特殊攻撃をしてきます。広範囲攻撃が多いのですが、自分が回避できても応戦しているポケモンに被弾することがあります。 暴走メガシンカポケモンの特殊攻撃には予兆があるので、そのときは一旦ポケモンを引っ込めて、自分だけ回避するのもオススメです。
現在はランクDになり、メインミッション20を進行中でまた新たな暴走メガシンカ戦が発生しました。ワイルドゾーン14が解放されてオヤブンのドリュウズを入手したので、暴走メガシンカ戦に使おうと思い、手持ちに加えて様子を見ています。ポケモン図鑑は106/155(捕まえた数/見つけた数)。モミジリサーチはLv26になりました。
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それでは、今回のレポートはこんなところで…。私のSNS“X”アカウントでは、仕事や趣味のことなど雑多ですが、こちらの記事の更新情報やポケモンのこともつぶやいていますので、よろしければお気軽にフォローしてください。
それではまた次回!よろしくお願いします。
市野ルギア プロフィール
フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は1996年2月『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。『週刊ファミ通』の『ポケットモンスター』シリーズなどさまざまなゲームタイトルの記事を担当。電撃オンラインでは、『ポケモンソード・シールド』よりプレイレポートを不定期で連載しています。
ゲーム曲やそのアレンジ、ラジオやテレビの主題歌など手掛けています。歌から絵本などの物語にする自身の音楽ユニット「終末のバンギア。」をプロデュース中。詳しくは“ポートフォリオ”ページをご用意しておりますので、そちらをご参照ください。