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『怪獣8号 THE GAME』リリース初月に日本で700万ドル以上の収益を記録

文:電撃オンライン

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 Sensor Towerは、人気アニメ『怪獣8号』のIPを活用したAkatsukiのモバイルゲーム『怪獣8号 THE GAME』に関するブログを公開しました。

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 以下、ブログより一部抜粋します。

『怪獣8号 THE GAME』リリース初日からApp Storeで4日連続DL数ランキングトップ、リリース初月に日本で700万ドル以上の収益を記録


 2025年8月末にリリースされた『怪獣8号 THE GAME』(Akatsuki)は、『少年ジャンプ+』で原作連載、全世界的なヒットを記録したアニメ『怪獣9号』のIPを活用したモバイルスクワッドRPGです。

 Sensor Towerのデータによると、日本のおけるApp Storeのモバイルゲームダウンロード数ランキングで、『怪獣8号 THE GAME』はリリース初日の2025年8月31日から4日間連続でトップを獲得しました。

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 上記のグラフからもわかるとおり、リリースから15日間はトップ10圏内を維持しており、良好な滑り出しと言えます。

 同作は日本のみならず、世界市場でも展開しています。Sensor Towerのデータによると、2025年8月31日から9月30日までの市場別ダウンロード数シェアでは、日本が30%以上を占めてトップとなっています。

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 Sensor Towerにおける『怪獣8号 THE GAME』のサブジャンルは“スクワッドRPG”ですが、このジャンルの収益においても同作の好調ぶりがわかります。

 Sensor Towerのデータによると、2025年8月31日から9月30日までの日本におけるスクワッドRPGの収益で、同作は700万ドル以上を記録して2位となりました。

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 トップ5内には、『ブルーアーカイブ』(Yostar)や『ONE PIECE トレジャークルーズ』(Bandai Namco Entertainment)など、収益上位でよく見かける人気タイトルが入っています。

 こうした中で、『怪獣8号 THE GAME』は3位の『ブルーアーカイブ』に対して2倍近い収益を記録しました。

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