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【ポケモンレジェンズZ-A】異次元のミアレシティへ!ドーナツ作りで序盤にオススメの“きのみ”は?【Pokémon LEGENDS Z-A】

文:終末のバンギア。/市野ルギア

公開日時:

 ポケモン歴は1996年発売の『ポケットモンスター赤・緑』から。週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンでゲームライターの顔を持つ市野ルギアがお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。

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『Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモンレジェンズ ゼットエー)』のプレイレポート。いよいよ配信された追加コンテンツ『M次元ラッシュ』。今回はその最初のレポートです。

■ポケモンレジェンズ Z-A

DLC『M次元ラッシュ』で異次元のミアレシティへ!


 追加コンテンツ『M次元ラッシュ』が配信され、ミアレシティで新たな冒険がスタートしました。こちらのコンテンツを遊ぶには、まずはメインストーリーをクリアしていることが条件です。

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▲タイトルロゴかっこいい!

 追加コンテンツでは新ストーリーのほかにも新しく“異次元図鑑”が追加され、これまでに登場しなかったポケモンを捕まえることができるようになります。また新たなサブミッションの解放に加え、新キャラや懐かしいキャラも登場して、これまで約2カ月みっちりとプレイした人も新しい気持ちでプレイできるようになっています。

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▲新キャラの女の子アンシャとフーパ登場!
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▲懐かしのコルニさん登場!

 私は、まだ『M次元ラッシュ』の序盤をプレイ中ですが、ストーリーはみなさんで楽しんでいただくとして、攻略のカギとなりそうなのが、異次元のミアレシティでの滞在時間と、手持ちのポケモンにプラスされるレベルです。

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▲異次元のミアレではリージョン違いのビビヨンも!

 『M次元ラッシュ』では、異次元のミアレシティにフーパの力で入り込み探索をすることになります。この異次元のミアレシティでは滞在時間が限られており、時間はフーパに食べさせるドーナツの性能によって変わります。

 また、ドーナツの性能によって手持ちのポケモンにプラスされるレベルが決まります。異次元にいるポケモンはどれも高レベルで手強いので、まずは自分の手持ちをLv.100にして、そこにどれぐらいレベルをプラスされるかが攻略を楽に進めるポイントになります。

 このドーナツは、新しく登場したキャラ“アンシャ”が作ってくれます。ドーナツの材料になるのが“きのみ”で、種類と組み合わせによってさまざまな性能のドーナツが出来あがります。

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▲“きのみ”の組み合わせで性能が変わります

 異次元のミアレシティでは、新しいポケモンを発見したり、異次元でしか手に入らない“どうぐ”を集めたり、異次元の調査を進めるためのポイントを稼いだりとやることが多岐に渡ります。やはり、異次元の滞在時間が長いほうが調査を進めるのに有利です。

序盤でオススメの普通の“きのみ”


 序盤は、ドーナツの材料“きのみ”は3枠しかなく、3つの“きのみ”を選んで作ります。“きのみ”には、プラスされるレベル、ハラモチのエネルギー値、そして“スイート”、“スパイシー”、“サワー”、“ビター”、“フレッシュ”の5種類のフレーバーから伸ばせる数値が割り振られています。

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▲フレーバー効果でいろんなパワーも発動します

 5種類のフレーバーは、ポケモンを捕まえやすくなるなどいろいろな効果を発動させることができますが、序盤は効果を発動させることが難しいので、まずは、プラスされるレベルと滞在時間が長くなることを考えたいところです。フレーバーの効果の種類は下記にまとめておきます。

<フレーバーの効果>
スイート=色違いやオヤブンなどの出現アップ効果
スパイシー=攻撃で有利な効果
サワー=どうぐ収集に有利な効果
ビター=防御や耐久などに有利な効果
フレッシュ=ポケモンの捕獲や遭遇率アップの効果

 滞在時間に関わるのがハラモチエネルギーです。序盤でオススメする“きのみ”は、弱点のわざ効果を半減させる“きのみ”。これらは、一律でプラスされるレベルが3、ハラモチエネルギーが70kcalと、ほかの“きのみ”より高めです。

 性能のいい“いじげんきのみ”は異次元のミアレで入手できるので、まずは、普通の“きのみ”を使って“いじげんきのみ”を集めるようにします。オススメの“きのみ”を下記にまとめておきます。どれもルージュ1番地にある露店広場にある“きのみ”屋で買うことができます。

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▲ルージュ1番地の露店で1個200円

<序盤オススメきのみ>
※どれも一律 +Lv.3、ハラモチエネルギー+70kcal
ハバンのみ=スイート+10/ビター+20
ナモのみ=サワー+20/ビター+10
リリバのみ=スパイシー+25/フレッシュ+10
ホズのみ=スイート+10/フレッシュ+25
ロゼルのみ=スイート+25/ビター+10

 これらの“きのみ”を3つ組み合わせると3分30秒の異次元調査ができるので、私の場合、調査に入ったら落ちている“どうぐ”を拾いながら、宙に浮かぶボールを壊して“いじげんきのみ”集めを優先にして、新しいポケモン集めや異次元調査ポイント集めをするようにしました。

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▲序盤の“いじげんきのみ”は貴重

 序盤で入手した“いじげんきのみ”をまとめておきます。

<序盤“いじげんきのみ”>
いじげんクラボのみ=+Lv.5、ハラモチエネルギー+80kcal、スパイシー+40
いじげんカゴのみ=+Lv.3、ハラモチエネルギー+100kcal、フレッシュ+40
いじげんモモンのみ=+Lv.2、ハラモチエネルギー+100kcal、スイート+40
いじげんチーゴのみ=+Lv.3、ハラモチエネルギー+110kcal、ビター+40
いじげんナナシのみ=+Lv.4、ハラモチエネルギー+90kcal、サワー+40

“いじげんきのみ”が集まってきたら、それらを織り交ぜると滞在時間が伸びて行きます。それでは!また、異次元ミアレシティの調査に戻りたいと思います。

 今回のレポートはこんなところで…。私のSNS
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 それではまた次回! よろしくお願いします。

市野ルギア プロフィール


 フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は1996年2月『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。『週刊ファミ通』の『ポケットモンスター』シリーズなどさまざまなゲームタイトルの記事を担当。電撃オンラインでは、『ポケモンソード・シールド』よりプレイレポートを不定期で連載しています。

 ゲーム曲やそのアレンジ、ラジオやテレビの主題歌など手掛けています。歌から絵本などの物語にする自身の音楽ユニット「終末のバンギア。」をプロデュース中。詳しくは“ポートフォリオ”ページをご用意しておりますので、そちらをご参照ください。

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