ゲーミングPCブランド『GALLERIA』の最新機種『XPR7A-R56T16G-WL』のレビュー記事をお届けします。
※本記事はサードウェーブの提供でお送りします。索引
閉じる刷新されたケースのデザインに注目! フィルタを外して簡単お掃除も【ゲーミングPCガレリアレビュー】
『ガレリア』といえば、ゲーミングPCではトップクラスに有名なブランド。筆者も取材でさまざまなPCゲーム系のイベントに行くことがありますが、そこでも『ガレリア』を使用している場合が多いです。筆者自身は『ガレリア』未所持ですが、触れる機会が多いので、親しみ深い機種ではありますね(笑)。
そんな『ガレリア』が昨年ブランドを刷新し、新筐体を一斉に発売すると聞いて、気になっていた人も多いはず!
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今回レビューする『GALLERIA X』シリーズは、リニューアルモデルのなかでもスタンダードモデルに位置づけられるシリーズ。デザイン面では比較的従来のGALLERIAの特徴を受け継いでいますが、冷却性能やエアフロ―など多くの機能が改善されています。
レビューに使用しているのはホワイト×ライトグレイのモデルですが、ガンメタル×ダークグレイも存在。お好みで選ぶことが可能です。
サイズは幅220mm×奥行き488mm×高さ498mmと、ゲーミングPCとしてはやや大きめで、とくに高さが約50cmあるので、ラックなどに配置する際はスペースの確保が必要になりますね。スペースしだいですが、コンソールパネルが斜め前方にあるので、床置きも視野に入れてみるのもアリです。
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ちなみに以前のデザインはこんな感じ。旧モデルもデザインが秀逸で普及率も高いので、こちらで慣れ親しんでいる人も多いのではないでしょうか。個人的な印象としては、新筐体は前よりもシンプルめになっていて、それだけにどんな場所にも馴染むデザインになっている印象です。
また旧モデルは奥行きがどれも440mmでしたが、新モデルGE-Gケース(ATX)だと奥行498mmまで大きくなり、今の環境に対応しやすくなっているのも特徴。
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また天面には取り外し簡単なフィルタが装着されており、工具なしでフィルタを外して掃除できるので、お手入れ簡単! とくに天面はホコリがたまりやすい場所なので、これはうれしい改善点ですね。
一見乗せてあるだけのように見えますが、マグネットで吸着されているので勝手に外れてしまうことはないと思います。
ちなみにフィルタはほかに前面および底面にも装着。そこまでひんぱんに掃除の必要のない場所ではありますが、しっかりお手入れしたいときはフィルターを掃除するだけでいいのでラクチンですね。
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フロント両サイドに吸気経路を設けたエアインテーク設計を採用。前面からファンは見えないですが、前面カバーに隠れるようにしてファンが配置されています。
前世代から吸気面積が約2.5倍、吸気量は約3倍にアップしているということで、冷却性能も安心です。
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側面のデザインもシックで、PCの内部はインサイトビューウィンドウから一部しか見えないようになっています。全体的にデザインに高級感があって、大人っぽい印象を受けますね。
正面および側面のカバーは金属製で、とにかく手触りがいい! 超スベスベで、ずっと触っていたくなります。全体的に丸みを帯びているのも、手触りのよさを生んでいます。
USBポートの数も豊富で実用性バツグン! 置き場所を選ばすに使えるコンソールパネルの配置もうれしい【ゲーミングPCガレリアレビュー】
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前面の斜め上部のコンソールパネルには、各USB端子およびイヤホンジャックが配置。床に配置した際などにアクセスしやすくなっています。卓上やラックなどに配置する場合でも比較的アクセスしやすいので、置き場所を選ばないのもうれしいところです。
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ガレリアPCの特徴の1つであった前面上部のUSBポートは旧モデルから継承。差し込み口が縦向きから横向きになり、USB 3.2 Type-Cが追加され、使い勝手がさらによくなっています。
背面にも各種USB端子などが豊富なので、あまり抜き差ししない外付けSSDなどはこちらにセットするといいでしょう。LAN端子も背面にあります。
正面と背面にあるポート数は下記の通りかなり豊富。多数の周辺機器を使っても安心です。とくにゲーミング機器は反応速度優先で有線のものを使用したいので、これはうれしいですね。これだけあれば、USBハブを購入しなくてもよさそう!
■正面のUCBポート
USB 2.0 ×2
USB 3.2 Type-A ×2
USB 3.2 Type-C ×1
■背面のUCBポート
USB 2.0 ×4
USB 3.2 Type-A ×5
USB 3.2 Type-C ×1
カバーの取り外しもツールレス! メンテナンスやカスタマイズも簡単に行える【ゲーミングPCガレリアレビュー】
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カバーを外す際には、背面の左右上下にあるネジを外せば簡単に取り外せます。ネジ山は付いていますが、ツールレスで取り外せるのでお手軽です。
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内部構造はこんな感じ。360mm水冷CPUクーラーや140mmファンも搭載しているので、内部はけっこうゴツいです。
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メモリの増設なども簡単に行えます。「今はメモリが高騰中だから、あとから増設したいな……」と考えている人も安心ですね。
実際に『モンハンワイルズ』を動かしてみた! ウルトラ設定で快適に動く?【ゲーミングPCガレリアレビュー】
もちろんゲーミングPCといえば、実際にゲームをスムーズにプレイできるかも超重要。カスタマイズしだいではありますが、下記のような基本構成で『モンスターハンターワイルズ』がスムーズに動くか、ベンチマークテストで試してみました。
■基本構成
CPU:Ryzen 7 7700
GPU:GeForce RTX 5060 Ti 16GB
RAM:16GBメモリ DDR5
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こちらが計測結果。最高設定である“ウルトラ”でも“非常に快適にプレイできます”という結果に! 『モンハンワイルズ』は比較的負荷の大きいゲームなので、これだけ快適に動くなら現状のゲームはほぼ問題なしですね。計測中もそこまで音は気にならなかったので、静音性も問題ないかと思います。
質感の高いデザインと充実のUSBポート数で使い勝手良好! ゲーミングPC初心者にもオススメ【ゲーミングPCガレリアレビュー】
シックで質感の高いデザインと、豊富なUSBポートのおかげで使い勝手も良好な新型『GALLERIA X』シリーズ。
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筐体デザインを刷新してシックな雰囲気になったことで、前モデル以上に多くの人が手に取りやすく、どんな部屋にも馴染むデザインになっている印象です。もちろん実用性も向上しているので、誰にでもおすすめできる新筐体だと思います。
ちなみに『GALLERIA X』シリーズの価格はカスタマイズしだいで約20万円~約40万円ほど。今回使用した機種構成は299,980円となっています。自身のニーズに合わせて幅広い機種構成を選択可能なので、ゲーミングPCの購入を考えている人はぜひチェックしてみてください!