電撃オンライン

藤子・F・不二雄傑作SF短編『ミノタウロスの皿』舞台化決定。2026年12月新国立劇場で上演

文:電撃オンライン

公開日時:

 藤子・F・不二雄先生による短編SF漫画『ミノタウロスの皿』の初の舞台化が決定しました。2026年12月に新国立劇場小劇場で上演されます。

[IMAGE]

藤子・F・不二雄先生の傑作SF短編『ミノタウロスの皿』を初の舞台化!


 藤子・F・不二雄先生が1969年に発表した短編SFまんが『ミノタウロスの皿』が世界で初めて舞台化されます。

 乗っていたロケットが故障し1人生き残った主人公は、不時着した惑星でミノアという少女に出会う。しかし、実はその惑星では……。

 “食べる側”と“食べられる側”の立場が逆転した世界。言葉は通じても価値観が全く通じないことや、自らの常識から抜け出せない人間のジレンマを鋭く描いた作品で、その強烈な風刺と衝撃的な結末は半世紀を経た今もなお、読者の心に深く残り考えさせられます。

 この不朽の名作を、令和6年度(第75回)芸術選奨舞踊部門・文部科学大臣新人賞を受賞した気鋭のアーティスト、スズキ拓朗さんが脚色・振付・演出を手掛け舞台化。スズキさん独自の表現で、原作の普遍的な問いを現代に蘇らせ、4歳以上の未就学児から大人まであらゆる世代が楽しめる舞台をお届けするとのことです。

 キャストや公演日程の詳細は続報を待ちましょう。

舞台『ミノタウロスの皿』概要
公演日程:2026年12月
会場:新国立劇場 小劇場
原作:藤子・F・不二雄
脚色・振付・演出:スズキ拓朗
主催:新国立劇場


 なお、原作は『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス1 ミノタウロスの皿』に収録されているので、まだ読んだことがない方は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この記事を共有

公式SNS