iOS/Android/PC用ドラマチックRPG『ヘブンバーンズレッド』のプレイ日記をお届け。今回は新たなスナップイベント“とっておきのメモリアル”のプレイレポートをお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。
keyらしさを感じるイベント【ヘブバン感想】
こんにちは。ライターのカワチです。3月27日から桐生美也が主役のスナップイベント“とっておきのメモリアル”が開催されました。生放送で本イベントが紹介されたときは、「とっておきのメモリアル……つまり、とっきメモじゃん!」と笑ってしまいました。
とはいえkeyは美少女ゲームを作っている会社なので、今回のイベントはいちばん得意とするところでもありますね(笑)。実際、今回のイベントは選択肢で微妙な会話の変化があったり、ゲーム内のパラメーターがストーリーと絡んでいたりと、往年のKey作品らしさを感じられて最高でした。

スナップイベントは部隊員の日常の一コマなどを切り取ったシナリオイベントで、通常のストーリーイベントよりも気軽にプレイできるのが特徴です。とはいえ、筆者の主観ではどんどん制作陣のこだわりが強くなってきており、普通に制作にリソースを割いているのではないだろうかという気がします……(苦笑)。

ストーリーはみゃーさんがユッキーに自分が主人公の恋愛シミュレーションゲームを作ってもらうという内容で、物語のなかで挟まれる選択肢を選んでパラメーターを上げながらヒロインの攻略を目指すものになっています。
パラメーターは周回プレイで引き継ぐことができ、全パラメーターをマックスにするのが攻略のカギです。未選択の選択肢を埋めていけばパラメーターがマックスになるので「選択済」以外の選択を選んでいきましょう。

いちど選択したはずなのに「選択済」になっていないこともありますが、これは選択肢を選んだ先にもうひとつ選択肢があるパターン。「選択済」になっていなければパラメーターが上がる可能性があるので違う展開を選んでみましょう。

今回のイベントはみゃーさんの視点で月歌、ユイナ先輩、カレンちゃんの3人と交流していきます。恋愛シミュレーションパートがはじまって最初に驚いたのがみゃーさんの母親役として登場するのが蔵っち。こういう形でも再登場してくれるのは本当にうれしいですね。最初の選択肢で思わず「抱きしめる」を選んでしまった人は多いはず。少なくとも筆者は選びました……。



みゃーさんが学園に向かってからも通学路で月歌とぶつかって運命的な出会いを果たすなど「ギャルゲーあるある」が満載。とはいえ、月歌はパンを咥えて走っているのではなくラーメンを食べながら走っていたりと、ギャグもキレッキレッです。初日はラーメンでしたが、2日目ではハンバーグを焼き石で焼きながら登校しているというさらに無茶な展開になっており、Keyならではの天丼ギャグも健在です。


ギャグ満載のイベントであるものの、恋愛シミュレーションならではのドキドキする展開もたくさんありました。たとえば、月歌といっしょに食事をするイベントでカニを選んだ場合、月歌の口についたカニをお手拭きで拭うのか口で拭うのか選べる選択肢が。
口で拭う場合を選んだ場合はこのままキスしてしまうのではないかという流れになり、ゲームをプレイしていて思わず「うおおおお!」と叫んでしまいました(笑)。



月歌だけでなく、ユイナ先輩とカレンちゃんの交流も必見。カレンちゃんは刺されてバッドエンドになるという衝撃の展開も。忘れていましたが、そういえば彼女は殺人鬼でしたね。ちゃんと殺されたことで本物の殺人鬼であることを思い出しました(笑)。




ユイナ先輩を選んだときの結末に関しては、プレイしてからのお楽しみにしてもらいたいので内緒ということで。ユイナ先輩を選ばなくても物語を最後まで進めることはできますが、ぜひ選んでみて欲しいです。

クライマックスの展開もぜひ実際にプレイしてもらいたいのでここで言及しておくのはやめておきますが、「そう繋げるのか」というサプライズがあって素晴らしかったです。ぜひ最後までプレイしてみてくださいね。