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CBTレビュー:『モンハンアウトランダーズ』は簡単操作モード採用で初見の武器種でも華麗に立ち回れる。クエスト時間も短めで周回もお手軽

文:Ak

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 カプコンのライセンスを受けたTiMi Studio Groupが開発する新作スマートフォン向けタイトル『MONSTER HUNTER OUTLANDERS(モンスターハンターアウトランダーズ)』。4月29日より開始される第2回クローズドβテストのレビュー記事をお届けします。


 この記事では、『モンハンアウトランダーズ』ならではのアクションやクラフト要素、クエストなどについて解説! 別記事では仲間の冒険者や育成要素について解説しているので、合わせてご覧ください。
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スマホに最適化されたアクション! スターティングモードは不慣れな武器種もラクラク使いこなせる【モンハンアウトランダーズレビュー】

 コンシューマー版のみならず、スマートフォン向けにも展開がされてきた『モンスターハンター』シリーズ。さまざまなジャンルやアクション性の異なるアプローチもありましたが、『モンハンアウトランダーズ』は、よりアクション性の高いスマートフォン向けタイトルになっています。コンシューマー版に近い本格的なアクションを、モバイル向けに最適化した形で楽しめます。


 となると気になるのが、その操作性。『モンハン』シリーズはそれなりに操作性が複雑なので、スマホでアクションを再現するのはなかなか大変そうですよね。


 『モンハンアウトランダーズ』では“スターティングモード”と“ハンティングモード”、2つの操作モードを採用。ゲーム開始後すぐに選ぶことになりますが、ゲーム中にいつでも変更可能です。

 『モンスターハンター』のコンシューマー版タイトルに近い印象を受けつつ、そうした中で全体的にスマホ向きに簡略化されたものになっています。


 “ハンティングモード”は比較的従来の『モンハン』シリーズに近い操作性で狩りが楽しめる操作モード。

 タップするアイコンの種類が多いですが、そのぶん状況に合わせて自分でどんなアクションを繰り出すかを選びやすいのがポイント。とはいえ武器種ごとの強みや操作方法は理解する必要がありますね。

 『モンハン』シリーズで愛用している武器種を使う際などにこの操作モードを選択するとよさそうです。


 それに対して“スターティングモード”は、基本アクションがわずか3種類に集約された操作モード。

 通常は“攻撃”、モンスターが発光して攻撃を繰り出してくる際は“回避”、チャンス時には“必殺”と、状況に合わせてアイコンをタップするだけでいい感じにアクションを繰り出してくれます。この状況判断はなかなか見事で、状況に合わせて最適な回避アクションを選択するのが見事!

 どんな武器種でもそれなりに立ち回れるので、扱いなれない武器種も気軽に使えるのがうれしいところ。『モンハン』初心者でも簡単に狩りを楽しめます。とくにこの操作モードで報酬が下がるなどのデメリットはないので、こだわりがない場合はずっと“スターティングモード”でも問題はないと思います。


 視点調整に関しては、ロックオンが非常に優秀。部位ごとにロックオンできるので、弱点部位を簡単に攻撃してダメージを稼ぎつつ部位破壊を狙えます。

 しかも初見のモンスターであっても、ロックオン時に弱点部位が表示されているという親切設計です。


 環境を利用する罠は画面上のアイコンをタップするだけで発動可能。スリンガーを射出するので遠距離から起動できます。視界に入れる必要がないので、簡単に活用できるのが便利。


 また、食事がクエスト直前にできたりとアクション以外の要素も便利になっています。『モンハン』でありがちな食事のし忘れが発生しにくいので、周回プレイも快適!


 ちなみに、拠点で食事するといつもの食事シーンも流れます。とくに拠点で食事をする戦術的なメリットはないものの……いつもの『モンハン』と同様、ムービーに並々ならぬこだわりがあるので、わざわざ拠点に戻って食事したくなりますね。

 なぜか食卓の中心にある彫刻までその都度作る役のアイルーがいるのがすごい(笑)。

1回のクエストにかかる時間は短めで気楽にプレイできる【モンハンアウトランダーズレビュー】

 クエストに出発してモンスターを狩って、素材を得るという基本サイクルはいつもの『モンハン』シリーズと同様。


 フィールドでの狩り以外に、メニューから“冒険のすすめ”を選んで2種のクエストに出発することができます。

 “巣穴の狩猟”では装備の生産材料などを獲得可能。クエストに出発してすぐの場所にモンスターがいて、難易度も低めなのでサクッとクリアできます。難易度によっては1分かからずにモンスターを討伐できることも!

 まずはこちらのクエストをクリアして装備を整えていくのがよさそうです。


 “狩猟依頼”では経験値などの育成素材を入手可能です。こちらは“巣穴の狩猟”と比べると難易度は高めですが、それでも(あくまで序盤の場合)5分程度で1クエストを終えられるのでコンシューマー版と比べるとお手軽。

 ただし、“狩猟依頼”では報酬受け取り時にエナジーを消費するため、無制限に周回できるわけではありません。


 “共同狩猟”は、他プレイヤーとチームを組んでランダムなモンスター2頭に挑むマルチプレイ用のコンテンツ。

 狩猟に成功すると育成素材のほか、スタンプボックスなども獲得できます。なお、人数が足りない場合はBOTが参加することもあり、マッチング人数がそろわない場合でも遊びやすくなっています。

クラフト要素は探索を手助けする要素!【モンハンアウトランダーズレビュー】

 フィールド上では各種施設を自由な位置にクラフト可能。


 射出した位置への高速移動が可能になる“ジップライン”、高所に飛び上がることが可能な“ブロワー”、冒険者を遠くへ射出して長距離移動できる“カタパルト”など、移動を手助けしてくれます。

 あくまでクラフトはメインの要素ではなく、探索を補助する要素の1つといった印象ですね。


 『モンハン』らしいアクションの魅力を活かしつつ、スマホならではの快適な操作感を実現した『モンハンアウトランダーズ』。『モンハン』初心者でも簡単に華麗なアクションを繰り出せるので、シリーズファンはもちろん、従来シリーズの操作が難しく感じたプレイヤーでも楽しめそうな作品になっています。

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