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viviONがインディーゲームパブリッシング事業に参入。『明月の娘』『7 Days To Think About It』を販売

文:電撃オンライン

公開日時:

 viviONは、インディーゲームパブリッシング事業への参入を発表。インディーゲームレーベル“viviON Lab”を立ち上げます。

viviONがインディーゲームパブリッシング事業に参入。『明月の娘』『7 Days To Think About It』を販売

viviONがインディーゲームパブリッシング事業に参入。インディーゲームレーベル“viviON Lab”を立ち上げ


 viviONは、総合二次元コンテンツサービスを展開している企業です。2026年度を“ゲーム”にまつわる事業に注力する年と位置づけ、ゲーム領域における複数の取り組みを開始します。

 その第1弾として、インディーゲームパブリッシング事業への参入と、インディーゲームレーベル“viviON Lab”の立ち上げが発表されました。

いまviviONが“ゲーム”に注力する理由(リリースより)


 ゲーム市場は国内外で拡大を続け、個人や小規模チームによるインディーゲームも、世界中のユーザーに届く可能性を持つ時代になりました。

 一方で、日々数多くの新作が生まれる中、魅力的な作品であってもユーザーに発見されづらく、作品の背景やクリエイターのこだわりが十分に伝わらないまま埋もれてしまうという課題も大きくなっています。

 ゲームを届けるために必要な要素も、年々複雑化しています。マーケティングや広報活動、多言語翻訳、海外販売、複数プラットフォームへの対応、移植、カスタマーサポート、コミュニティー運営など、クリエイターが作品づくりと並行して向き合わなければならない領域は多岐にわたります。

 市場が伸びてきている今、優れたゲームであることに加え、その魅力が「発見される」「正しく理解される」「選ばれる」ための設計が、これまで以上に重要になっています。

 viviONグループは、ユーザーとクリエイターが楽しみながら幸せに生きていける社会の実現をパーパスに掲げ、約30年にわたりコンテンツの配信プラットフォームサービスを手掛けてきました。

 ダウンロード配信サービス『DLsite』では、ゲーム形式の作品だけでも、これまでにのべ53,000タイトルを超える配信実績があります。(※コンテンツのダウンロード配信サービス『DLsite』における「ゲーム」形式の作品数/2026年4月時点)

 また、国内外のユーザーに向けたコンテンツ販売、多言語対応、海外展開、ユーザーサポートなど、作品を届けるための仕組みづくりと改善にも取り組み続けてきました。

 viviONが強みとするのは、単に作品を販売する場を持つことだけではありません。流通実績、多言語・海外販売のノウハウ、国内外のユーザー基盤、マーケティングやサポートの体制を組み合わせ、作品がユーザーに見つかり、魅力を理解され、購入やプレイにつながるまでの流れを一貫して設計できることにあります。

 クリエイターのこだわりと情熱が詰まったゲームを、必要としているユーザーへより確かに届けること。

 それは、viviONがこれまで取り組んできた「ユーザーとクリエイターをつなぐ」事業の延長線上にある挑戦です。

 その第一歩として、viviONはインディーゲームパブリッシング事業に参入し、ゲームレーベル〈viviON Lab〉を始動いたします。

インディーゲームレーベル“viviON Lab”


 “viviON Lab”の立ち上げにあわせ、Egg Hatcherによる『明月の娘』、silver978の制作する『7 Days To Think About It』の2作が、Steamなどの各ゲーム配信サービスにてリリース予定。

 今後のリリースタイトルについてもすでに交渉や準備を進めており、各タイトルの宣伝・広報を目的としたイベントへの参加や独自企画も積極的に検討中とのことです。

“viviON Lab”スタッフメッセージ(リリースより)


 多様なインディーゲーム作品を世に出すお手伝いが出来るよう、〈viviON Lab〉そのものにはテーマを設けないことにいたしました。

 チームの大小・国籍・ジャンルを問わず、魅力を感じた作品を積極的に取り扱っていく予定です。

 グループ会社のプラットフォーム事業で培ってきた知見も活かして、インディーゲームクリエイターの皆さまの力添えが出来ればと考えております。

 ――ゲームのパブリッシングのご相談やお問い合わせは、以下のフォームにてお受けいたします。ぜひお気軽にご連絡ください!

“viviON Lab”パブリッシングのご相談フォームはこちら

“viviON Lab”パブリッシングタイトル『明月の娘』


 マルチエンディング育成シミュレーション『火山の娘』を手掛けたEgg Hatcherの最新作です。

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 “侠”の心が息づく“明月国”を舞台に、プレイヤーはこの世界で名を馳せた英雄“大侠”として、武術を身につけた者たちが集う江湖に身を置き、ひとり娘と暮らすことになります。

 娘の育成や戦闘、経営などさまざまな要素が組み合わさり、プレイヤーの選択次第でさまざまな結末が訪れます。

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開発:Egg Hatcher
配信時期:2026年リリース予定
ゲームジャンル:育成ゲーム

“viviON Lab”パブリッシングタイトル『7 Days To Think About It』


 『上に天井がある。』を手がけたsilver978による新作サイコロジカル・ホラーです。viviONのパブリッシャー就任を機に、日本語対応が決定しました。

viviONがインディーゲームパブリッシング事業に参入。『明月の娘』『7 Days To Think About It』を販売

 5年に渡って勉強に打ち込んできたあなた(プレイヤー)は、ここにきて人生に行き詰ってしまいました。

 就職するべきか、それとも自分の夢を追いかけるべきか? 悩みにくれるあなたのもとに、友人たちから今夜集まろうという誘いが届くが――考え込んでいる間に、気が付けば「家から出られなくなっていた」。

 与えられた時間は7日間。家具の配置がランダムに変化する家の中をよく観察し、迫りくる問いへの答えを出しましょう。

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※画像は英語版のもの

開発:silver978、マンカインドゲームズ
配信時期:2026年7月リリース予定
ゲームジャンル:サイコロジカル・ホラー

viviONが“BitSummit PUNCH”に出展決定!


 5月22日(金)から24日に開催される、ゲームイベント“BitSummit PUNCH”にviviONの出展が決定しました。

 “viviON Lab”のパブリッシングタイトルや関連タイトルの試遊展示が行われます。ほかにも、viviONのゲーム事業に関する特別企画も準備中です。

 ブースに立ち寄ると、特製ポストカードがもらえます。また、各ゲームを試遊するとそれぞれのノベルティもプレゼントされます。

※“BitSummit PUNCH”の詳細は
イベント公式サイトでご確認ください。

試遊展示タイトル


・『7 Days To Think About It』

 BitSummit会場において、日本語に対応した体験版を先行公開!

・『火山の娘』※参考作品として展示

 パブリッシングタイトル『明月の娘』の前作にあたり、Steamで“圧倒的好評”を獲得している大ヒットゲーム『火山の娘』を参考作品として試遊展示。

viviONがインディーゲームパブリッシング事業に参入。『明月の娘』『7 Days To Think About It』を販売
・『Lil'tlilia リトリリア - 泉の女神と森の魔女』

 グループ会社が運営するサービス『DLsite』がパブリッシングを手がける本格牧場生活シミュレーションゲームの体験版が試遊できます。

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※出展情報の詳細は
お知らせページをご確認ください。


電撃インディーのSteamキュレーターページが開設!


 電撃オンラインのインディーゲーム応援企画“電撃インディー”では、Steamのキュレーターページを公開しています。

 本ページでは、電撃インディーで紹介したインディーゲームを中心に、さまざまなゲームを紹介しています。

 最新タイトルや電撃インディーがおすすめするインディーゲームを紹介しているので、ぜひフォローしてチェックしてみてください。

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