スクウェア・エニックスが開発・運営するオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』は、開催中のファンフェスティバル(欧州)内の配信“基調講演”にて、本作に関する最新情報を公開しました。

本記事では発表された情報をピックアップして掲載しています。
索引
閉じる- 欧州ファンフェス基調講演ではパッチ8.0の情報が続々公開
- 新ジョブ(タンク)が発表
- 第四世界の主な冒険の舞台は空を飛ぶ船。映像もいくつかお披露目
- メインクエストの進め方が変化。攻略の自由度が上昇
- デイリーからウィークリーへ
- キャラクター中心のゲームデザインへ
- よりコンテンツを快適に
- バトルコンテンツの進化
- リージョン内フリーマッチングの続報も
- 新インスタンスダンジョン(ID)、装備の開発中画像が公開
- バディチョコボがIDに同行できるように
- 『エヴァンゲリオン』とのコラボレイドに前田真宏氏が参加
- パッチ8.0のレイドのテーマは『FF7』!
- パッチ7.56でゴールドソーサーにアップデートが
- 『白銀のワンダラー』予約特典が公開!
- Switch2版が8月4日にリリース!
- 北米ファンフェスでの基調講演発表内容
- 北米ファンフェス関連記事
欧州ファンフェス基調講演ではパッチ8.0の情報が続々公開
新ジョブ(タンク)が発表






基調講演の冒頭ではトレーラー第二弾が公開。恒例となりつつある吉田Pの新ジョブコスプレ(?)ですが、この武器はガンシールド……?
会場がざわめく中、こちらについてはバスティオンという名前であることが公開されました。ロールはタンク(MT)で、新モードであるエヴォルヴモードにのみ対応しているとのことです。
■“バスティオン”の特徴(BASTION OVERVIEW)
・ROLE : MAIN TANK
ロール : Main Tank
・ACTION MODE: EVOLVED ONLY
モード : エヴォルヴモードのみ
・MAIN ARM: SKYLTBORG
武器 : 魔甲(まこう)
・STARTING LEVEL: 90
初期レベル : レベル90
・STARTING LOCATION: LIMSA LOMINSA
ジョブクエスト開始場所 : リムサ・ロミンサ




バトルイメージも公開。得物はガンシールドに近い印象を受けましたが、北洋に伝わる魔甲であることが判明。近接攻撃と遠隔攻撃を切り替えて戦うジョブとなるようです。
パーティメンバーを指定しておくことで、自身に対して発動させた特定のアクションの効果をそのメンバーにも反映できる能力を持ちます。

■“バスティオン”のバトルスタイルなどについて
LOCATED IN THE VAST EXPANSE OF THE NORTHERN EMPTY, AERSLAENT HAS LONG BEEN PROTECTED BY INDOMITABLE BASTIONS, HERITORS OF THE ANCIENT MARTIAL TECHNIQUES DEVELOPED OVER GENERATIONS BY THE ARCHIPELAGO'S RULERS.
北洋に浮かぶ「エルスレント島」を統べる王族たちが継承してきた古武術、「魔甲」と呼ばれる大盾に似た特殊な武装を扱う
IT IS SAID THAT NO RAIDER'S AXE CAN PENETRATE A BASTION'S HULKING SKYLTBORG—AND ONE WOULD BE FOOLISH TO TRY, FOR THESE SHAPE-CHANGING GREATSHIELDS' AETHERIAL ARTILLERY HAS BROUGHT A SWIFT END TO MANY A MARAUDER, BE IT FROM NEAR OR FAR.
変形機構を持つ魔甲により、近接攻撃と遠隔攻撃を切り替えることができる
OF COURSE, THE SKYLTBORG ALSO OFFER PROTECTION FOR ITS WIELDER AND THEIR ALLIES IN THE FORM OF DEFENSIVE AND CURATIVE BOONS.
パーティメンバーを予め指定しておくことで、自身が特定のアクションを実行した際に、そのパーティメンバーにも防御バフや回復効果を与えることができる
第四世界の主な冒険の舞台は空を飛ぶ船。映像もいくつかお披露目






凍てつく大地から逃れるように、人々が空へと移り住んだという第四世界。
今回の物語の舞台は空を飛ぶ五つの船の上となるようです。
“第1の生存領域 水の大陸船ナグルファル(NAGLFAR, REALMSHIP OF WATER)”の動画が公開され、美しいロケーションとBGMを確認することができます。






ここにある街は“ファルガルズ”というようです。どのような出会いが待ち受けているのでしょうか?





トレーラー第二弾で発表された“第2の生存領域 火の大陸船フリングホルニ(HRINGHORNI, REALMSHIP OF FIRE)”のビジュアルも見られました。






メインクエストの進め方が変化。攻略の自由度が上昇

メインクエストの進行にもアップデートが入ります。
順不同で攻略するエリアが登場し、最初のエリアは共通でも、中盤の物語の進める順番がプレイヤーによって変わります。

なお、結末には大きな影響はないとのことです。マッチングに支障が出るのではないか、という部分もあり、サポートできるよう調整中だそうです。

また、より冒険を不便なく進められるよう、バランスアジャストが搭載。
“なんかイイ感じにする”ということで、「ILが足りなくて進められない……」といった経験がなくなるかも?
■バランスアジャストについて
PLAYER LEVEL UNAFFECTED! キャラクターのジョブレベルはそのままに
ENEMY & DUTY DIFFICULTY SCALED! モンスターやコンテンツの難度を自動で調整して、
BALANCE MAINTAINED! なんかイイ感じにします!
MORE TO COME IN FUTURE CONTENT! この仕組みを使った新たなコンテンツも開発予定!
デイリーからウィークリーへ
北米ファンフェスでも発表があった通り、ゲームシステムにもアップデートが行われます。




パッチ8.0から追加となる“エヴォルヴモード”については、リリース前に生放送で情報を伝えるという吉田P。
時間は4時間くらいとなるかもとのことですが、かなりのボリュームとなりそうです。
キャラクター中心のゲームデザインへ
アーマリーシステムが進化し、アイテムレベルのコピーが行えるように(コピーする側のレベルは同一となっている必要があります)。
また、よりキャラクターに個性を出すため、“キャラクターアクションスキン”が追加されます。ジェネラルアクション、ジョブアクション中心に対応するそうです。


映像で公開されたのは“テレポ”のモーション。従来のノーマル版も使用可能ですが、追加される2種を好みで設定することで、よりキャラクターに個性を出せるようになります。


キャラメイクにもアップデートが入ります。
■キャラメイクバリエーションの追加(IMPROVED CHARACTER CREATION OPTIONS)
A COLOR PICKER FOR EYE, HAIR, AND SKIN TONE
髪や肌、目の色をカラーピッカーで自由にカスタマイズ
IMPROVED CUSTOMIZATION OF EYES & LIPS ADDITION OF EYE SHADOW FEATURE
瞳や唇などのさらに細かいカスタマイズや、アイシャドウなどの新たな要素
FACE PAINT LAYERING
フェイスペイントの重ね合わせへの対応
AND MORE!
ALSO,
あわせて……
THE ABILITY TO TOGGLE ON/OFF SELECT PARTS OF INDIVIDUAL GEAR PIECES.
一部装備品の特定パーツON/OFF機能の実装
また、種族固有のカスタマイズにも手が入ると告知されました(鼻の黒い部分をオフにできる、など)。
ミコッテ特有の顔の模様が外せるようになったり、アウラの角が変更可能となるとのことです。こちらはパッチ8.1以降に実装がされる予定です。




よりコンテンツを快適に

クエストのガイド機能、目的地へのオート移動など、こだわりにあわせて使用可能な機能がいくつか追加されます。

バトルコンテンツの進化

北米ファンフェスで告知された通り、バトルコンテンツにも調整・追加が行われます。
ノーマルのクリア率が85%なのに対し、零式は14~20%……ということもあり、ノーマルと零式の間に新たな難易度が実装。こちらは極と同程度か、少し易しいくらいの難易度となるようです。
今まで零式に挑戦していた、という方は、そのまま零式に挑戦することも可能。零式がちょっと難しい、といった方はまずは新難度で装備を育て、零式へ挑む準備ができれば、とのことでした。


リージョン内フリーマッチングの続報も
北米ファンフェスで発表され、大きな反響のあったリージョン内フリーマッチング機能。こちらに関する続報もありました。
こちらに伴い、表示されるパーティ募集の件数がかなり増加することになるため、検索機能も強化されます。


日本で10月12日に24時間メンテナンスが行われ、先行でテストが実施。問題がなければ順次ほかのリージョンにも導入されていきます。
新インスタンスダンジョン(ID)、装備の開発中画像が公開
先日公式Xなどでチラ見せがされていた、パッチ8.0で追加となるインスタンスダンジョン。
開発は順調に進んでいるそうで、新たに数枚のアートワークが発表されました。









装備品のアートワークも追加で公開。
ギャザラー、クラフターの装備も追加がされますが、どの装備がどのジョブ向けのものか予想するのも楽しそうです。



パッチ8.0で戦うこととなる存在のアートワークも。ネタバレ防止のため、あえて分かりにくくしているのだとか。

バディチョコボがIDに同行できるように

長らく調整がされていなかったバディチョコボですが、呼び出し方や育成まわりが作り変えられます。
※ランクは据え置き
例としてプレイヤー2名、バディチョコボ2匹でIDに突入することもできるようになるそうです。パッチ8.1以降に対応していくそうで、こちらは続報に期待です。

■バディチョコボまわりの調整など
DUNGEONEERING
BRINGING CHOCOBOS INTO DUNGEONS CREATING LIGHT PARTIES WITH 2 PLAYERS + 2 CHOCOBOS
ダンジョンでのパーティプレイにバディチョコボが参加可能に! プレイヤー2名、チョコボ2匹などに対応
CHOCOBO BREEDING
COMPLETE SYSTEM OVERHAUL チョコボ育成システムの完全新生
GYSAHL GREENS RE-EXAMINATION OF EFFECTS AND USAGE ギサールの野菜の見直し
BASIC COMMANDS COMPLETE REVAMPING 育成や各種コマンドの完全見直し
『エヴァンゲリオン』とのコラボレイドに前田真宏氏が参加
こちらも以前に発表された、パッチ8.0で『エヴァンゲリオン』とのコラボで実装されるアライアンスレイド。


ゲストクリエイターとして前田真宏氏の参加が発表されました。どのような内容のレイドとなるのかに期待です。
■前田 真宏(Mahiro Maeda)氏について
Animation director, animator, designer, and manga artist. Born in 1963.
1963年生まれ。アニメーション監督、アニメーター、デザイナー、漫画家。
Currently works in the animation department at khara Inc. He served as director, script collaborator, image board artist, storyboard artist, and design works contributor for EVANGELION:3.0 YOU CAN(NOT)REDO.
株式会社カラー作画部所属。映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』にて監督、脚本協力、イメージボード、画コンテ、デザインワークスを担当。
He was also responsible for concept art and design for Mad Max: Fury Road (2015). In EVANGELION:3.0+1.0 THRICE UPON A TIME (2021), he contributed as director, concept art director, storyboard artist, art setting designer, and key animator.
2015年公開の映画『マッドマックス:怒りのデス・ロード』ではコンセプトアート&デザインを務めた。 2021年、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』では監督、コンセプトアートディレクター、画コンテ、美術設定、原画を担当。
【 #FFXIVFanFest in ベルリン 】
— FINAL FANTASY XIV/FF14 (@FF_XIV_JP) July 25, 2026
🟪Ghosts of Desire🟩
アニメーター/デザイナー、そして『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の監督・前田真宏さんをスペシャルゲストアーティスト&デザイナー🎨としてお迎えし、制作進行中✨https://t.co/1eXvxOlYYj#白銀のワンダラー #FF14 #エヴァンゲリオン pic.twitter.com/LBOcwXmjfF
パッチ8.0のレイドのテーマは『FF7』!

ここで次のレイドシリーズのテーマのヒントとして『片翼の天使』が流れ、会場が大盛り上がり。
『FF7』がテーマであることが告知されました。“ビヨンド ザ ライフストリーム”というタイトルで実装されるようです。
■“BEYOND THE LIFESTREAM”について
・3 TIERS—FIRST TIER STARTING IN 8.01
8.01から開始、全3回のレイドシリーズとして展開
・3 DIFFICULTIES—NORMAL, NEW, SAVAGE
ノーマル、新難度、零式の3つの難易度を実装

■『FF7』レイド:スタッフ情報
・STORY: MOTOMU TORIYAMA & THE FFXIV SCENARIO TEAM/シナリオ:鳥山求 × FFXIVシナリオチーム
・STORY SUPERVISION: KAZUSHIGE NOJIMA/シナリオ監修:野島一成
・ART DESIGN SUPERVISION: TETSUYA NOMURA/デザイン監修:野村哲也
・FULL PARTNERSHIP WITH FFVII REMAKE DEVELOPMENT TEAM/全面協力:FFVIIリメイクチーム
パッチ7.56でゴールドソーサーにアップデートが



ここでまさかのゴールドソーサーにアップデートが。第一弾で新しいタイピングゲームが追加されます。
『FF7』固有の名詞をタイピングして攻撃する形で攻略を進めるようです。
『白銀のワンダラー』予約特典が公開!
ここでコレクターズ・エディションの内容が一挙公開。今回も豪華な特典が多数! ヒカセンにとっては見逃せない内容となりそうです。




■同梱特典、内容
・ハイクオリティフィギュア「リーパー」
・メタルキーホルダー「エートス」
・フック付きぬいぐるみ「コットル族」
・タペストリー「第四世界」
・特製アートBOX
■インゲームアイテム
・マウント ヴァルハラ・オーディン
・エモート クリスタルに願う
・武器 クリスタルの魔甲
Switch2版が8月4日にリリース!
8月4日より各種パッケージを発売、フリートライアル開始という告知がされました。
なお、リリースから約1ヵ月間は安定化期間としてサービス利用料金無料となります。
※安定化期間終了後は、Switch 2版のサービス利用料金が必要です。
※他のプラットフォームですでにプレイしている場合でも、Switch 2版のサービス利用料金が別途必要です。他プラットフォームでプレイ可能日数がある場合、Switch 2版のサービス利用料金は半額になります。
※NINTENDO SWITCH ONLINEに未加入でもプレイ可能です。
●配信リンク:Day1
●配信リンク:Day2
北米ファンフェスでの基調講演発表内容
“第四世界”が舞台となる、新パッチ(8.0)『白銀のワンダラー』。北米の基調講演でも非常に多くの発表がありました。
■北米ファンフェス・基調講演でのおおまかな発表内容
・パッチ8.0『白銀の探求者(ワンダラー)発表
・ゲームデザインを拡張
・キャラクターを中心としたゲームデザインへ
・キャラクタークリエイトの拡張
・バトルコンテンツに新たな段階を追加
・リージョン内でのフリーマッチング、パーティ募集が可能に
・パッチ8.0で新ジョブが2つ追加
・リボーンモード、エヴォルヴモードが追加
・レベル上限が100から110に
・新たなインスタンスダンジョン、強敵も多数追加
・新たなアライアンスレイドを追加:『エヴァンゲリオン』とのコラボレイド
・新絶レイドは“絶妖星乱舞”
・フリートライアル範囲が『漆黒のヴィランズ』まで拡張
・Nintendo Switch2に対応


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