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【FF14×Jollibee(ジョリビー)】北米限定のコラボをレポート。聖地の店舗は2時間待ちの行列。そして店の装飾もカロリーもリミットブレイク!【ファイナルファンタジーXIV】

文:電撃オンライン

公開日時:

 現地時間2026年4月24日(金)から4月25日(土)にかけて、カリフォルニア州アナハイムで開催された『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)の北米ファンフェスティバル。

 その会場の熱気にも負けない、もうひとつの祭典が会場近くで繰り広げられていた。それが、北米限定で開催されているフライドチキンチェーン“Jollibee(ジョリビー)”とのコラボレーションだ。


 今回は、ファンフェス会場近くの特別店舗を実際に訪れた際の様子と、ボリューム満点のコラボメニューについてリポートする。

2時間待ちの大行列!全米で唯一の「特別仕様」店舗


 アメリカとカナダ限定で現地時間の4月21日から5月31日まで開催されているこのコラボ。目玉はなんといっても、以前日本でもコラボ企画で入手できた「チキンを食べる(Eat Chicken)」エモートが北米で初めて入手できることである。


 筆者は4月21日に別の店舗でスムーズにコラボメニューを購入できていたのだが、ファンフェス会場近くのJollibeeは全くの別次元であった。なんと、入店までに2時間以上の大行列ができていたのだ。

 その理由は、このアナハイムの店舗が全米でたった1店舗だけの“『FF14』特別仕様デコレーション”になっているからだ。外観から気合の入り方が違っており、入口にエーテライトの看板が設置されているほか、『FF14』のキービジュアルの地面に合わせるためにドライブスルーにまで人工芝が敷かれているという徹底ぶりである。

開発陣のサインも! 『FF14』一色の店内はまさに“聖地”


 店内に入ると、そこは完全に『FF14』コラボ一色の世界だ。注文カウンターにはコラボ仕様のモーグリが並び、レジには『FF14』グッズが置かれており、 PLL(プロデューサーレターライブ)で話題になった「聞いて、感じて、考えて……ジョリビー」とハイデリンが語るフレーズも飾られている。


 さらに驚くべきは、チョコボに乗ったジョリビーの看板だ。なんと筆者が訪れた前日に吉田直樹プロデューサー兼ディレクターをはじめとする開発陣がこの店舗を訪れており、看板には彼らのサインが描かれていたのだ。


 この店舗は光の戦士たちにとってまさに“聖地”となっている。

カロリーのリミットブレイク! “FF14 Box Meal”


 今回注文したのは、お1人様用のミールセット“FINAL FANTASY XIV Box Meal”(21ドル)だ。


 チキンサンドイッチ、フライドチキン、特製グレイビーソース、選べるサイドディッシュ、さらにデザートのパイまで入ったこのセット一つで約1,500〜1,600kcal、1日の摂取カロリーを軽く“リミットブレイク”してしまう超ボリュームとなっている。


 真っ赤な専用ボックスには、コラボモーグリやアルファが描かれており、正面には“LEVEL UP”の文字がある。

 ほかにも「フライドチキンを調理するにあたり、チョコボは一切傷つけられていない」というユーモアたっぷりの注意書きもあり、底面には先程の「聞いて、感じて、考えて……ジョリビー」も記載されているなど細やかな気配りが光る。

 この空き箱をお土産としてファンフェス会場に持ち込む人も多く見かけた。


 なお、対象商品には“Blue Raspberry Aether(ブルーラズベリーエーテル)”というタピオカ入りの青い限定ドリンクも提供されているのだが、あまりの人気ぶりにドリンクが売り切れ、筆者が訪れた時はパイナップルジュースでの提供となっていた。光の戦士たちの熱量恐るべし。

アパレルグッズとお財布の“エバーコールド”


 コラボは食べ物だけにとどまらない。店頭ではなくComplex.comというサイト限定で、スクウェア・エニックスとJollibeeのコラボアパレルも販売されている。


 せっかくなのでコラボモーグリのパーカーを注文してみたところ、生地が厚手でしっかりしており、肌寒いファンフェス会場で大活躍してくれた。

 ただ、少々お値段が張るため、筆者のお財布は拡張パッケージ8.0の英語名さながらの“エバーコールド(極寒)”状態になってしまったのはここだけの話だ。

「編集部の方々、これ経費にしてくれませんか? ダメ??」

とある国で光の戦士たちが闇落ちする


 大好評のJollibeeコラボだが、ある国では別の反応も。それがフィリピンだ。

 じつはJollibeeはフィリピン発祥のファストフードチェーンなのだが、今回のコラボが北米(アメリカおよびカナダ)限定だったため、本国フィリピンの光の戦士たちからは“本社をレイドに見立てたジョーク画像”が出回るほど世界中で話題になった。

 日本で例えるなら吉野家がアメリカでだけコラボしているようなものだろうか。


 これほど大盛況となったファンフェスと飲食店のコラボ。今後、日本でもぜひ新たなコラボで光の戦士たちを楽しませてくれることを期待したい。

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