Wired ProductionsとSerafini Productionsは、9月10日にPS5/Xbox Series X|S/PCで発売予定のサイコロジカルホラー『BrokenLore:DON'T LIE』について、新たな動画を公開中です。

サイコロジカルホラー『BrokenLore:DON'T LIE』AIアシスタント“ミキちゃん”は救済なのか? それとも…
『BrokenLore:DON'T LIE』は、孤立、トラウマ、そして砕け散った記憶をテーマにした日本発のサイコロジカルホラーです。全編、日本語音声(フルボイス)で展開されます。
プレイヤーは引きこもりの主人公・ジュンコとなり、長く封印されていた記憶が呼び覚まされるにつれて崩壊していく、彼女の完璧に管理された世界を体験することになります。


本作に登場するキャラクター“ミキちゃん”が登場する動画が公開されました。ミキちゃんは孤独や悩みを抱える人々にとって、精神的・感情的な支えとなる存在です。
深い個人的な問題を抱えているジュンコも、アドバイスや安心感、そして話し相手を求めて、頻繁にミキちゃんに相談しています。


ゲームを進める中で、プレイヤーはジュンコとミキちゃんの数多くの会話を目にすることになります。しかし物語が進むにつれ、ある疑問が浮かび上がってきます。
ミキちゃんのアドバイスは、本当にジュンコを助けているのでしょうか? それとも、意図せず彼女をより危険な方向へ導いてしまっているのでしょうか?
ミキちゃんは優しく、親身で、一見するとまったく無害な存在です。しかし、AIである彼女には、人間と同じ意味での本当の共感があるわけではありません。
たとえその回答がユーザーを助けることを目的としていても、内容が不完全であったり、誤解されたり、受け取り方によっては予期せぬ、あるいは深刻な結果につながる可能性があります。

AIへの“信頼”と“依存”
ミキちゃんはフィクションのキャラクターですが、彼女を通して描かれるテーマは、AIが私たちの日常生活の中で急速に身近な存在となっている現在、非常に現実的なものです。
本作が投げかける大きな問いのひとつは、「人が、人間関係や専門家によるサポートの代わりに、AIに精神的・感情的な支えを求めるようになったとき、何が起こるのか?」というものです。

ジュンコとミキちゃんの関係を通して、本作では、AIが人に与える安心感や助けとなる可能性だけでなく、複雑な感情や心理的な問題を抱えているときに、テクノロジーを過度に信頼することによって生じるリスクについても描いています。
本作はAIに対して単純な答えや結論を提示することを目的としているわけではありません。むしろ、AIが私たちの生活においてますます大きな役割を担うようになる中で、人間とAIはどのような関係を築いていくべきなのか、そして“サポート”と“依存”の境界線はどこにあるのかを、プレイヤー自身に考えてもらうことを目指しています。

『BrokenLore』シリーズにおけるミキちゃん
ミキちゃんは『DON'T LIE』だけに登場する一度限りのキャラクターではありません。今後の『BrokenLore』シリーズにも引き続き登場し、シリーズ全体をつなぐ物語の中で重要な役割を担っていく予定です。

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