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電撃の旅団『FF11』攻略第450回! “月刊★ヴァナナンデスweb!”2024年4月

文:電撃オンライン

公開日時:

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 スクウェア・エニックスが運営しているMMORPG『FINAL FANTASY XI(ファイナルファンタジー11)』(以下、FF11)。その攻略班である“電撃の旅団”が『FF11』の旬を語る連載企画です!

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電撃の旅団メンバー紹介


 “電撃の旅団”とは、電撃PlayStationの編集&ライターで結成された『FF11』の攻略班。ちなみに下の4人以外にも、いくつもの修羅場をくぐってきた精鋭が存在するのだ!

団長……ソロで“★翼もつ女神”に挑戦中! 別にマリグナス装束なんて欲しくないけどね!(センサー回避)

Osho……4月20日に『FFXI』の新番組“A.M.A.N.とLIVE!”が放送! ぜひぜひ視聴くだされ~。

Haruhi……公式サイトのエイプリルフール企画が楽しかったです!

Kitty……いよいよゴールデンウィーク! この日にあれを強化して、次の日はこっちのアイテム取りに行って、って、ちゃんとスケジュールをたてないと、ウッカリしそう。

月刊★ヴァナナンデスweb!2024年4月号

新年度だね! 今年はどんな展開があるかな~?

じつは、新たな配信番組を企画しておりますぞ。メンバー紹介でも触れていますが、4月20日に第1回を配信予定です。

どんな内容になるのか楽しみですね~!

藤戸プロデューサー兼ディレクターもゲストで出演しますぞ! お楽しみに!

今月のキャンペーン【Let'sヴァナ活! 春の冒険者応援キャンペーン 】


2024年4月11日(木)17:00頃 ~ 4月30日(火)23:59頃まで

Haruhi:今月の注目キャンペーンは、「フェイスの絆キャンペーン-HQ」! 『蝕世のエンブリオ』の終盤は難易度の高いバトルが多いので、この機会にクリアを目指すといいかもです。私は先月挑戦してなんとかクリアできたのですが、「このキャンペーン中ならもう少し楽だったかも」と思います。「ユニティ:ウォンテッドキャンペーン」も開催中なので、高難易度のウォンテッドに挑戦してみるのもいいですね。あと、人気の「ダークマター アーケイン・グリプトキャンペーン」もお忘れなく!

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▲この機会にコンテンツレベルが高いウォンテッドNMに挑むのもいいだろう。
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▲強化対象の装備のなかでも取得難度が高い胴部位は、ドメインポイントとの交換がオススメ。

※Let'sヴァナ活! 春の冒険者応援キャンペーンは
こちら

アンバスケード★プチ攻略


【ビースト類】

Haruhi:今月のアンバスケード“2章”は、たくさんのビースト族が出現します。難易度が高いほど数が増えて敵も強くなるので、“ふつう”か“むずかしい”あたりで周回したほうが楽な気がします。最初、敵は全員寝ていて、一定時間経過するごとに襲いかかってきます。また、HPを回復されると起きてしまうので、範囲回復技のいやしの風を使うダルメル族は最後に戦うのがベターだと思います。

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▲フェイスの範囲攻撃でターゲット以外を巻き込まないように注意したい。

※ビースト類は
こちら

『蝕世のエンブリオ』をふり返る【第2回】

Haruhi:第2回はウィンダス編です。ウィンダスで起きた不思議な事件を追っていくと、“人形の間”からとある魔法人形が盗まれていたことが判明します。そして、この魔法人形を取り返すために奔走するという感じのストーリーでした。

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▲クピピがシャントット博士に責められていたところに冒険者が巻き込まれる。
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▲魔法人形がホノイゴモイの手に渡る。
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▲ホノイゴモイの取引現場をつきとめたスターオニオンズ団と冒険者。
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▲ホノイゴモイが雇った用心棒・シェペルとのバトルも。

『蝕世のエンブリオ』プチ攻略


・夢想花の花びら

 「クピピの受難」で必要となる。このアイテムは、プルゴノルゴ島にいるAlrauneが特殊技の夢想花を使用したあとに倒すと一定の確率で手に入る。アイテムレベル装備は解除し、D値の低い武器で攻撃して夢想花を使わせよう。

・ホワイトベリー(もしくは、完熟ホワイトベリー)

 「クピピの受難」で必要となる。このアイテムは、ストーリーの進行中にロランベリー耕地(F11)にいるPellioにロランベリー(※)をトレードすると、一定の確率でホワイトベリーをもらえる。
※ロランベリー854やロランベリー864など、古いほど(数字が小さいほど)ホワイトベリーをもらえる確率が上がるようだ。通常のロランベリーは合格の確率が低い。

注目の報酬

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 トレジャーハンター+1がついている投てき装備で、全ジョブで装備できるのがうれしい。

『蝕世のエンブリオ』第1回に登場する主なNPC

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・Kupipi(クピピ)

 天の塔に勤めている書記官で、ロランベリーをこよなく愛している。「~なのです」というかわいらしい口調に似合わず、意外と毒舌。ウィンダスミッションをはじめ、さまざまなクエストに登場する。

<関連イベント>ウィンダスミッションなど

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・Shantotto(シャントット)

 ウィンダス3博士のひとりで、元老院議員の首席。口の院の元院長でもある。傍若無人な態度、膨大な魔力による火力、魔法や呪いの研究など、さまざまな面で話題は絶えない。多くのミッションやクエストに登場するほか、さまざまなゲームとのコラボにも多数登場しており、『FF11』の顔ともいえるNPCだ。

<関連イベント>ウィンダスミッション、「血塗られた道」など

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・Semih Lafihna(セミ・ラフィーナ)

 星の神子を警護する守護戦士のリーダー。戦争で親を失い、タルタルに育てられたという過去を持つ。ウィンダスミッションをはじめ、狩人のAFクエスト「罪狩り」などにも登場する。

<関連イベント>ウィンダスミッション、「罪狩り」など

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・Tosuka-Porika(トスカポリカ)

 目の院の院長。知識欲が強く、禁書である“神々の書”にも強い興味を示している。

<関連イベント>ウィンダスミッション、「知識の守り手」など

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・Zhuu Buxu the Silent(無音のズー・ブシュ)

 ギデアスおよびオズトロヤ城〔S〕に出現するヤグード族のノートリアスモンスターだが、『蝕世のエンブリオ』ではストーリーに登場する。

<関連イベント>『蝕世のエンブリオ』

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・スターオニオンズ団

 ウィンダス港の倉庫の裏を拠点にしている子どもたち。子どもらしい好奇心と行動力の高さから、さまざまなクエストに関わってくる。

<関連イベント>「正義の一味」など

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・Nanaa Mihgo(ナナー・ミーゴ)

 ウィンダス森の区に住むミスラ。金目のものに目がなく、“泥棒ミスラ”と呼ばれている。シーフのAFクエストなどでも関わることになる。

<関連イベント>ウィンダスミッション、「天晶堂へ集え」など

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・Honoi-Gomoi(ホノイゴモイ)

 ウィンダス石の区に住むお金持ちのタルタル。とあるアイテムをめぐり、スターオニオンズ団と争う。また、“アタルフォーネ盗賊団”とのつながりもあるようだ。

<関連イベント>「泥棒スターオニオンズ団」、「南方の伝説」など

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・Chepelle(シェペル) 

 “アタルフォーネ盗賊団”のひとり。『蝕世のエンブリオ』では、用心棒としてホノイゴモイに雇われている。

<関連イベント>「侯国の栄光」

まとめ

院長服姿のシャントットは新鮮でいいですね。

懐かしい面々とのストーリーが展開しつつ、ちょっと不穏な様子もあるのがおもしろいんだよね~。

そうですね。スターオニオンズ団の連続クエストはとても好きだったので、こうやって彼らの活躍を再び見られたのはうれしかったです。

次回はサンドリア編です! 次回もお楽しみに!

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