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【ここだけ10年前】3DS『妖怪ウォッチ』が発売9ヶ月でランキングトップ! 累計販売数は70万本を突破!

文:電撃オンライン

公開日時:

 今から10年前の2014年4月24日、電撃オンラインにはどんな記事が掲載されていたのか? ちょっとタイムトラベルしてきます!

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2014年(平成26年)4月24日(木)の主な記事は?


 2014年(平成25年)4月24日(木)、この週のソフト販売ランキングは、3DS用ソフト『妖怪ウォッチ』が1位を獲得。

 発売9ヶ月で1位は異例のヒット。累計も70万本を突破し、まさに絶好調でした。また、この週は『ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア』が2位につけました。



●DS『妖怪ウォッチ』が発売以来初のトップを獲得! 累計販売数は70万本を突破(

 世はまさに『妖怪ウォッチ』ブーム真っ只中。1月にアニメの放映が始まって、そこから一気に人気爆発。アニメ放映後の15週間で45万本、全体(約70万本)の6割以上を販売しました。7月には続編の発売も発表され、ブームはまだまだ続くことを予感させてくれました。

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●『逆転』シリーズの新作『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』が3DSで発売! 大日本帝国を舞台に成歩堂龍一の先祖が大活躍! 動画も公開に

 カプコンは、3DS用ソフト『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-』を発表。19世紀末を舞台に、法の黎明期となる大日本帝国で新たな物語の幕が上がることに。

 大人気だった『逆転』シリーズの新プロジェクトとして、待望の新作発表! まだ詳細は不明でしたが、新たなシリーズに期待大でした。

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●『俺屍2』新職業の陰陽士は召喚した式神を身にまとって戦う! 他国のキャラと結魂(けっこん)や養子縁組を行える“遠征”の詳細も判明

 PS Vitaでは、SCEから7月17日に発売される『俺の屍を越えてゆけ2』に注目が集まっていました。発売までまだ間がありましたが、新職業やネットワーク要素などの最新情報が公開。膨らむ期待をさらに煽っていました。

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●『スパロボ』シリーズの累計出荷本数が『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』にて1,600万本を突破! 第1作のリメイク版も配信開始

 バンダイナムコゲームスは、『スーパーロボット大戦』シリーズの出荷本数が累計1,600万本を突破したと発表しました。

 4月10日にシリーズ最新作『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』が発売されたばかり。この作品で、累計出荷本数が1,600万を突破しました。

 さらに、PS3/PS Vita用ダウンロードソフト『スーパーロボット大戦』の配信が、この日スタート。最初の作品をHDでリメイクしたもので、オリジナル版13話を第1部として、新たに第2部13話を追加収録した作品となっていました。


GO:PS時代から生き残っている化石ライター。10年前とか20年前とか、つい昨日のことのようです。

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