スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。
本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。今回は棗いつみのセリフをピックアップします。
それが あの頃のことが夢じゃないってことのあかし だよね……(いつみ)
いつみはとあるお店で働いていました。そこは隊長がマスターを務める喫茶店。いつみはそこでバイトをしているようでした。
ただ、喫茶店ではなく、メイプルスターでバイトしていたような気が? ほんのりと違和感を覚えます。
その疑問にもすぐに答えが出ます。いつみは短大に通っているようです。
いつみは高等部の1年生だったので、3年は時間が進んでいるようでした。
急に時間がたっていることには驚きです。何があったのでしょうか……?
ただ、桃川紗々が喫茶店に来たことから、それまでと同じようにエテルノにいる女の子たちとの交流は続いていることが分かります。
栗本遥は大学で陸上、李野田真乃は研究室に所属、杏橋天音は留学しているようでした。
プロキオン・プディング以外の面々ががどうなっているのかも気になりますが、居吹イミナが来たことをきっかけに、ほかのチームとの交流を続けていることがわかりました。
級友たちが訪れる状況はこの後も続き、日が暮れたころにようやくお店が落ち着きます。
そして、「それが あの頃のことが夢じゃないってことのあかし だよね……」と、エテルノにいたときとはまったく違う時間の流れをかみしめます。
オブリとの戦いが無いようなのはいいことですが、急な時間経過に戸惑いを覚えてしまうのもたしか。
ただ、これは実際に時間がたったのではなく、いつみの夢であることが最後にわかりました。少し切なさを感じる場面でもあります。
急な時間経過が夢だったことは一安心。ですが、こういった何気ない日々が夢ではない、年相応の平穏な日常を過ごしているところも見てみたいですね。