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『信長の野望 出陣』攻略:5/9アップデートまとめ。来訪イベントの難易度が大幅に緩和され、敵襲が用兵指南として常設化。『鬼平』コラボも開催【日記#143】

文:Ak

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 戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 本日、5月9日より“来訪イベント 第2期 商人”、劇場版『鬼平犯科帳 血闘』コラボ、群雄リーグ第4期が開催中です。

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 また、今回のアップデートでは敵襲イベントが用兵指南として常設化されるようになりました。第143回は、そのアップデート内容について解説していきます。

『信長の野望 出陣』で来訪イベントが開催。依頼の難易度緩和などの変更点も【信長出陣:攻略】


 本日より、“来訪イベント 第2期 商人”が開催されます。

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■主な変更点
・来訪者へのアイテム譲渡を初日からすべて開放
・依頼一覧にソート機能を追加
・来訪依頼終了演出の非表示が可能に
・委任設定で依頼難易度による承認/非承認が可能に
・来訪者の依頼難易度の調整
・ミッションの調整
・商品ラインナップの調整
・各親交度の必要アイテム量調整

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 全体的に親交度を上げやすくなったり、依頼の達成難度が下がったりと遊びやすくなっています。とくに大きいのは依頼難易度の調整。全体的に依頼の目標値が少なくなっており、高難度の依頼であっても無理なく達成できるようになっています。

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 また、アイテム譲渡が初日から解放されるなど、親交度を上げやすくなっている点にも注目。初日から資源アイテムの譲渡だけで親交度を15まで上げられるようになっているので、来訪イベントに挑む前に上昇させておくといいでしょう。

敵襲イベントが“用兵指南”として常設化!【信長出陣:攻略】


 本日のアップデートにより、敵襲イベントが“用兵指南”として常設化しました。

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 軍備ボタンを押してから、“用兵指南”を選ぶと編成画面に移ります。

■“用兵指南”の基本的な流れ
・領地内の拠点に表示されている用兵指南アイコンをタップ
・合戦条件を決めて合戦に挑む
・合戦に勝利する
・報酬を獲得できる

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 基本的な流れは敵襲イベントとほぼ同様。

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 敵襲イベントとの主な違いは、常設化されたことで特定の武将の編成条件ボーナスがなくなったことと、出陣回数消費なしでの摸擬合戦が可能になったことですね。摸擬戦では報酬は獲得できませんが、条件設定は変更できるので、どのくらいの条件で勝利できるか試せる点が便利です。ちなみに、実際に拠点まで行かなくても“用兵指南”の画面から模擬戦に挑むことも可能。

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 また、“用兵指南”の報酬にボーナスが発生する“指南手形”も販売されます。基本的には有償(1枚1000円、4枚セットで3000円)ですが、初回のみ無料になっているので、まとめて“用兵指南”をプレイできるタイミングなどで購入しておくといいでしょう。

”群雄リーグ 第4期”ではゆかりの地ボーナスが大きくなり勢力が条件に追加!【信長出陣:攻略】

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 ”群雄リーグ 第4期”が開催されています。基本部分は従来通りですが、ゆかりの地ボーナスが大きくなり勢力が条件に追加されています。

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 群雄リーグ開催ごとに、特定勢力にボーナスが入るので、編成を調整するといいでしょう。今回は毛利家の武将にボーナスが入り、とくに毛利元就と小早川隆景には高い威名ボーナスが入ります。両者が引ける特別登用も開催されるので、未所持の場合は引いてみるのもいいでしょう。

劇場版『鬼平犯科帳 血闘』コラボイベントでSSR装備品を入手可能!【信長出陣:攻略】

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 劇場版『鬼平犯科帳 血闘』コラボイベントが開催。パネルミッションやログインボーナスで特別なアイコンやフレーム、装備品が入手できます。

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 とくに注目は統率が上昇するSR装備品“鬼平の陣笠”を入手できること。パネルミッションで3つ、ログインボーナス(3日目)で1つ入手可能で、合計4つ入手してSSR装備品に鍛錬可能。SSRでは追加効果として兵数上昇Lv2が発動するので、汎用的に役立ちます。

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 そのほか、【毘沙門天】上杉謙信や【野望の幕開け】織田信長など、強力な武将が引ける特別登用・決戦も開催中。ピックアップ数が多いので狙った武将を引くのは難しいですが、ラインナップが強力なので、戦力の整っていない初心者にオススメの登用です。

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