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【Hot Wheels(ホットウィール)】ブールバードシリーズの新商品が予約開始。『日産スカイライン GT-R』や『トヨタ GR スープラ』などの名車5種類をラインナップ!

文:電撃オンライン

公開日時:

 楽天市場の楽天ブックスにて、“ホットウィール(Hot Wheels) ブールバード 日産スカイライン GT-R”の予約受付が開始されました。

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“ホットウィール(Hot Wheels)ブールバード

ホットウィール ブールバード 日産スカイライン GT-R(BNR32)

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価格:880円(税込)送料無料

 1989年に発売された8代目スカイライン(R32型)。先代がデコラティブな高級車路線を採ったのに対し、R32型は車体をギュッと絞り込み、後席の狭さには目を瞑るなど、ひたすら走行性能高めたのが特徴だった。

 そのイメージリーダーとして、実に16年ぶりに復活したのがレース用に開発されたトップグレードのGT-Rだった。

 R32型のGT-Rは目的通り、レースでは向かうこと敵無しの強さを見せ、それに伴って市販車も大人気を博し、あれから35年か経過した今は、世界中にファンが居るコレクターズカーとなっている。

 今回のリリースでは、その速くて獰猛なイメージからアメリカで付いたニックネーム、『ゴジラ』にちなんだイラストがボディサイドにあしらわれている。

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ホットウィール ブールバード 三菱 3000GT VR-4

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価格:880円(税込)送料無料

 バブル期の潤沢な開発資金の恩恵を受けて、1990年前後は後に『日本車のヴィンテージ期』とも称されることになる、数々の名車が登場している。

 三菱3000GTもそんなタイミングで登場したスポーツカーで、あらゆる路面状況によって圧倒的なパフォーマンスを発生することを目指し、3リッターのV6ツインターボエンジン、フルタイム4WDシステム、4輪操舵機構、可変エアロシステム、スイッチひとつで排気音を変えられるアクティブエグゾーストシステム他、三菱気鋭の新技術が盛り込まれていた。

 日本では三菱GTOという車名で1990年から2001年まで発売された。当時の日本車としては非常に幅広い全幅も街中では大いに目を惹いた。今回のリリースでは3000GTのメインマーケットであるアメリカで人気の高いティール・グリーンのボディ色が魅力的だ。

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ホットウィール ブールバード '60s フィアット 500 D モディフィカド

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価格:880円(税込)送料無料

 フィアット500はオートバイ以上、普通自動車未満という、日本で言うならば軽自動車市場に近似したマーケットを見込んで開発されたクルマで1957年に発売された。

 車名通り500ccの空冷2気筒エンジンを搭載し、全長3mという極小のボディながら大人4人乗車も可能だったことから、安価な自動車として本国のイタリアを中心にヨーロッパで大ヒット記録し、1975年に生産を終えるまでに約400万台が生産された。

 小柄なボディを活かして、より速く走るための改造を施すことも盛んで、のちにフィアット傘下に収まりモータースポーツ活動で鍵を握ることになったアバルトなども改造パーツやコンプリートカーなどを製作して人気を博した。

 ホットウィールではまさにアバルトが手掛けたようなオーバーフェンダーとワイドホイール、放熱のために開けっ放しの状態で走れるように固定したリアのエンジンフードなどで武装した姿を再現している。

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ホットウィール ブールバード ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4

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価格:880円(税込)送料無料

 1974年にランボルギーニとしてはミウラに続く2代目のミッドシップ(エンジンを車体中央に搭載)スポーツカーとしてデビューした初代カウンタック。

 それまでの自動車には見られなかった薄く平べったい直線的なフォルムと、12気筒エンジンがもたらす圧倒的なパフォーマンスは世界中に大きな衝撃をもたらす。

 日本にもその衝撃は伝播し、1970年代後半には少年たちの間でスーパーカー・ブームなる現象を引き起こすまでになる。LPI-800はそんなカウンタックの生誕(1971年にプロトタイプが発表された)50周年にちなんで、112台が限定販売された現代版の2代目カウンタックである。

 メカニズムはランボルギーニ初のハイブリッド車、シアンFKP37のものを受け継いでおり、そこに初代にインスパイアされたボディシェルを被せている。ホットウィールでは同車のシャープなスタイリングを極小サイズで再現。

 白、赤、黄色が定番の2代目カウンタックのミニカーの中で珍しいブルーメタリックの仕上げも新鮮だ。

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ホットウィール ブールバード 2021 トヨタ GR スープラ

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価格:880円(税込)送料無料

 1970年に登場したトヨタ セリカ。その上級車種として、主に北米市場で販売することを目的に車体を大型化し、パワフルな6気筒エンジンを搭載して1978年に登場したのがセリカXXだ。

 北米市場ではセリカXXではなくスープラの名で販売され、1986年以降は日本でもスープラの名で販売されるようになった。スープラは2002年に4代目(日本仕様は2代目)をもって生産終了する。

 その後も長らく復活が熱望されていたが、それが現実となったのは2019年のことで、ドイツのBMW社との共同開発車としてリリースされた。エンジンもBMW製の6気筒エンジンをメインに搭載している。

 今回のリリースでは、フォトグラファーのラリー・チェン氏がドリフト車両の追走撮影に使用する、実在するGRスープラベース(500馬力超までパワーアップ済み)のカメラカー仕様を再現している。

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