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ドラマ『RoOT/ルート』最終回で玲奈と佐藤はすべての真相にたどり着く。しかし新たな窮地も…(ネタバレあり)

文:電撃オンライン

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 6月4日から放送されるドラマ『RoOT/ルート』最終回(第10話)“子は鎹”のあらすじを紹介します。

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※この記事には『RoOT/ルート』のネタバレが含まれています。

『オッドタクシー』の実写ミステリードラマが登場【RoOT/ルート】


 ドラマ『RoOT/ルート』は『オッドタクシー』の世界で展開する実写ミステリードラマ。

 漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』の若手探偵コンビ、玲奈と佐藤の奮闘劇をベースにドラマオリジナルストーリーが描かれます。

 街の小さな探偵事務所で働くクールで孤独な19歳探偵・玲奈と、玲奈の部下で凶運のポジティブ新人・佐藤を演じW主演を務めるのは河合優実さんと坂東龍汰さん。

 若手実力派として注目を集める2人の演技にも注目です。

『RoOT/ルート』最終回(第10話)“子は鎹”あらすじ


 呑楽が指宿の探偵事務所に「脅迫メールが届いた」と相談に来た。

 送り主は、血の繋がった子供を名乗り、『会わなければ公演を台無しにする』と脅してきているという。

 そんな中、10億円をめぐる騒動に一応のけりをつけた小戸川は、退院の日を迎えようとしていた。

 いっぽう玲奈と佐藤は、これまでに集めた証拠を警察に提出。和田垣こそ三矢殺害の真犯人だと訴えるが、取り合ってもらえない。

 そこで2人は奥の手を打つ。

 呑楽の協力を仰ぎ、脅迫メールの送り主をおびき出そうというのだ。玲奈と佐藤は、そこに現れた人物により絶体絶命の窮地に陥る。





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