6月4日から放送されるドラマ『RoOT/ルート』最終回(第10話)“子は鎹”のあらすじを紹介します。
※この記事には『RoOT/ルート』のネタバレが含まれています。
『オッドタクシー』の実写ミステリードラマが登場【RoOT/ルート】
ドラマ『RoOT/ルート』は『オッドタクシー』の世界で展開する実写ミステリードラマ。
漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』の若手探偵コンビ、玲奈と佐藤の奮闘劇をベースにドラマオリジナルストーリーが描かれます。
街の小さな探偵事務所で働くクールで孤独な19歳探偵・玲奈と、玲奈の部下で凶運のポジティブ新人・佐藤を演じW主演を務めるのは河合優実さんと坂東龍汰さん。
若手実力派として注目を集める2人の演技にも注目です。
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— ドラマ「RoOT / ルート」👌2024年4月放送【公式】 (@drama_RoOT) May 28, 2024
ドラマ「#RoOT / ルート」👌
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『RoOT/ルート』最終回(第10話)“子は鎹”あらすじ
呑楽が指宿の探偵事務所に「脅迫メールが届いた」と相談に来た。
送り主は、血の繋がった子供を名乗り、『会わなければ公演を台無しにする』と脅してきているという。
そんな中、10億円をめぐる騒動に一応のけりをつけた小戸川は、退院の日を迎えようとしていた。
いっぽう玲奈と佐藤は、これまでに集めた証拠を警察に提出。和田垣こそ三矢殺害の真犯人だと訴えるが、取り合ってもらえない。
そこで2人は奥の手を打つ。
呑楽の協力を仰ぎ、脅迫メールの送り主をおびき出そうというのだ。玲奈と佐藤は、そこに現れた人物により絶体絶命の窮地に陥る。