なお、電撃オンラインは、尖っていてオリジナリティがあったり、作り手が作りたいゲームを形にしていたりと、インディースピリットを感じるゲームをインディーゲームと呼び、愛を持ってプッシュしていきます!
自分だけのマシンで建物を粉々にしよう! 爽快感たっぷりの破壊アクション『Instruments of Destruction』
本作は、高度な物理演算による破壊システムが特徴の車両アクションゲーム。自分で組み立てたマシンを使って目標のオブジェクトを破壊し、ステージをクリアすることが目的です。
ステージごとに設定されている予算や重量を超えないよう上手くやりくりしながら、好きなパーツを組み合わせて自分だけのマシンを作り上げましょう。
装備としては定番の鉄球や、巨大な刃物、はたまたレーザー兵器のようなものまで、破壊手段は豊富にあります。あの手この手でオブジェクトを粉々にできるのが良いところ。
あまり深くは考えずに、軽い思いつきで色々な手段を試せるのが楽しいです。いいストレス発散になります。
バチバチと散る火花や粉々になって吹き飛ぶコンクリートなど、爽快感たっぷりの破壊表現のおかげで、とにかく気持ちよく壊させてくれるのが本作の魅力。
短時間で気楽に遊べる作品となっていますので、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
Instruments of Destruction - Version 1.0 Launch Trailer
『Instruments of Destruction』とは(Steamストアページより)
『Instruments of Destruction』は、物理演算による高度な破壊システムが特徴。高度にインタラクティブな物理システムを搭載しているため、ゲーム内のあらゆる構造体を粉々に破壊できる。
また、ワールドのあらゆるオブジェクトが破壊行為に何らかの形で連動する。ワールドの各要素が破壊システムを補完し、互いに作用し合いながら、物理に基づいて直感的にプレイできるワールドを作り出す。
多種多様な車両を操って50以上のミッションとハイスコアチャレンジをプレイしよう。各ミッションには、固有のカスタムメイド車両が登場し、最大限楽しめるようになっている。
ミッションはすべて、キーボードまたはゲームパッドでプレイ可能(一部の車両では、オプションでマウス照準にも対応)。
車両は、空飛ぶブルドーザー、クアッドロケットランチャー搭載戦車、建物をバラバラに破壊するグラップリングフック搭載のオーニソプターなど、バラエティ豊富。
車両のテストパイロットとしてシャープ・インダストリーズに入社し、離島や前哨基地などワールド内を巡り、ありとあらゆるものを破壊しよう。
『Instruments of Destruction』には、高性能の車両エディターと、自分だけの車両を製作するノウハウを伝授するエピローグキャンペーンも収録。
このエピローグキャンペーンには25以上のミッションとチャレンジが含まれ、目標を達成するための車両を製作する任務が与えられる。ミッションを進めるにつれ、少しずつ車両製作のノウハウを学ぶことができる。
または、すぐさま乗り込んで破壊したいなら、以前にアンロックした車両や保存した車両をいつでも読み込んで使うことができる。
さらに、制約も目標もない完全自由の「サンドボックスモード」も登場。アンロックされたマップと車両を読み込み(自分で製作することも可能)、自分のペースで気の向くままに、物理システムや破壊行為に没頭しよう。
サンドボックスモード、3スターのスコアシステム、豊富な車両ラインナップ、高性能の車両エディター、Steamワークショップの数千種類の車両など、『Instruments of Destruction』の楽しみ方は無限大。