フジテレビ系列にて毎週日曜日に放送中のドラマ『ACMA:GAME(アクマゲーム)』のあらすじを紹介します。
悪魔の鍵を巡る壮絶なデスゲーム!【ACMA:GAME(アクマゲーム)】
その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる『悪魔の鍵』。
謎の男に殺された父からその『悪魔の鍵』を託された主人公の照朝は、海外へと脱出。世界中を渡り歩き『悪魔の鍵』の秘密を追う。
そして、父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、『悪魔の鍵』を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル『アクマゲーム』に巻き込まれていく!
間宮祥太朗主演で贈る、欲望に飲まれた人間達との命懸けのゲーム! 究極の頭脳戦×極限の心理戦×白熱の能力バトルが幕を開ける。その最終回(第10話)は、6月9日22時30分より放送!
『ACMA:GAME(アクマゲーム)』最終回(第10話)あらすじ
ゲーム『三単究明』は両者が2つの石板の答えを当て、互いに残りの石板はひとつとなった。だが、ガイド(吉川晃司)は既に照朝(間宮祥太朗)の残りの石板の答えに辿り着いた様子で、余裕の笑みを浮かべる。
このまま照朝が負ければ、初(田中樹)も、悠季(古川琴音)も、潜夜(竜星涼)も、紫(嵐莉菜)も…アクマゲームトーナメントの出場者は全員皆殺しにされ、さらにゲーム終了と同時にグングニルがG20を攻撃して世界は大混乱に陥ってしまう…。
みんなを救うにはゲームに勝つしかない。そのプレッシャーが、照朝の肩に重くのしかかる…!
そんな照朝とは対照的に冷静沈着なガイドは、照朝の重圧を見透かしたように、「救ってみせろ、彼らの命を」と挑発!
初たちは照朝を信じて見守るしかなかった。仲間を守りたい照朝は勝負を急ぎ、ますます窮地に追い込まれてしまう…。
ガイドは照朝に、なぜ自分がガイドとして新しい世界の創造を目指すようになったかを語り始める。
ガイドに「一度も鍵を壊そうとは思わなかったのか?」と問う照朝。しかし悪魔ガド(cv・諏訪部順一)は、照朝に「悪魔の鍵は決して破壊できない。この世から消し去ることは不可能だ」と告げる。
衝撃を受ける照朝に初は「悪魔は人を騙すものと決まっている。騙されるな!」と喝を入れる。
一方その頃、島からの脱出方法を探る毛利(増田昇太)と妻のシズ(穂志もえか)は、海の向こうからやって来る謎のボートを目撃する…。
明らかになる父の過去と、母の死の真相。そしてアクマゲームトーナメントの真の目的…!
ついに決着! 欲望の果てにあるのは希望か、絶望か――!?